株式会社高垣工務店

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泣いて、笑って、人生トゥゲザー 高垣工務店

2020.3.8

『紀南地域の街を創る工務店』

-カリスマ設計士編-

 

 

今、高垣工務店の家づくりを語る上で、絶対に外せない仲間がいる。設計士の湯川良太君。湯川君の設計で、紀南地域に200組以上のお客様の家づくりをして参りました。湯川君は僕の地元白浜の後輩。

 

社長 ブログ

 

幼稚園、小学校、中学校、高校の後輩。うちの母ちゃんと湯川君のお母さんが仲良しで、いろんな事情があって失業中の湯川君をウチの母ちゃんが、「良太君はいい子だから社長に口、聞いて入れてやんな!」って完全にコネ入社をはたした湯川君。今でこそ、後輩からもイジられる愛されキャラの湯川君だが、当時のあだ名は『ジャックナイフ』千原ジュニアと同じあだ名。とりあえず尖りまくっていた。どうやら、社会の波に揉まれたらしく、務めていた会社の倒産や撤退などで完全に人間不信になっていた。目を見てお話しできない。仲間と交わらない。パソコンのみがお友達。「母ちゃんどこがいい子やねん!」そんな湯川君とは、プライベートの話はしなかったが、当時から、家づくりの話だけは熱かった。よく夜中まで、建築談義をした。安藤忠雄の世界観を語り。「白川郷の合掌造りを現代住宅にとりいれたら?」「数奇屋建築の桂離宮を刑務所にリフォームしたら?」どうでもいい話をずーっと語ってた。

そんな平和な毎日の中、社長が突然倒れた。すごい変化を求められた。あの時は、湯川君と会社をなんとかしようと、地域からも認めてもらいたい焦りから、当時は家づくりもトンガっていた気がする。奇抜なアイデアでここに存在している事を認めてもらいたかったのか、主張が激しい個性すぎる家は、施主様からは支持されるが、周りからは支持されにくく感じた。湯川君の設計が変わり出したのは、奥様に出会ってからだと思う。温泉街にある白浜の湯川君のご実家を建て替えたりしたのも、丁度この時期。結婚してますます、料理をしたり、メダカを育てたりする凝り性が功を奏したのか、湯川君の家づくりが優しくなった。先日、湯川君が「僕は、いつか自分の娘が友達から「私のおうち湯川さんのお父さんが建ててくれたおうちなんだ!」って言われ娘が僕のしてきた仕事を少しでも理解してくれたら幸せです」ジャックナイフすげー人間らしくなった。今ではスッカリ、刺すと刃物が凹むおもちゃのナイフみたいな人間になった。

 

社長 ブログ

 

人間って面白いね。「いい家ってな〜に?」家づくりするものにとって永遠のテーマだと思う。僕は家が好きで大工の専門学校に行った。学生時代、日本の色んな地域に行って、日本建築を見て回った。そこで感じたのは、家はその街を表している。風景を作っている事。家並みが揃って街ができる。これは、世界を旅しても同じものを感じた。建築家ガウディーの作品サグラダファミリアが見たくて大好きでスペインにも行ったが、ちゃんと建物が街に馴染んでいるんだよね。燦々と輝く太陽、海からの風、あの白い漆喰の壁、地元の土で作る赤い瓦。地元の素材でつくるから、日差し、匂いに馴染んでいるのね。

 

社長 ブログ

 

ガウディーも地元の材料で、地元の自然からインスピレーションを頂いて家を、街をデザインしたらしい。あの街に行ったらなんでこんな建物になった、こんな町並みになったのかわかる気がする。あのスペインの建物をそのまま和歌山に持って来てもスペインにはならないのだと思う。なんかの本で読んだんだけど、実験でインド人と日本人にインドのカレーと日本のカレーをそれぞれインドに行って食べさせると、インド人も日本人も80%以上が“インドのカレー”を美味しいといい。この実験を日本でやると、インド人も日本人も80%以上が“日本のカレー”を美味しいと言ったらしい。

 

社長 ブログ

 

環境で人体の感覚が変わるって事。日本には四季がある。北海道も沖縄も京都も日本だけど、家は全部違う。その地域に適した作りになっている。紀南地方の家は湯川君や高垣工務店女性設計士のすーちゃんの様に、この紀南で育った設計士や工務店が家庭に入り込んで地元の職人さんと地元の材料を使って創って欲しい。

 

社長 ブログ

 

100年先の子孫が「ひいお祖父ちゃんが建てたおうちカッコいい」って言われる住み継がれるおうちにしたい。僕達が育った地域、温泉街の白浜、高校で通った田辺の街に、僕達が建てさせて頂いた家が少しずつ増えていく。その建てた家の分だけ家庭がある。自分達の街を作らせて頂いていることが感動になる。それを必要とされて、僕達は存続させて頂けると。そのためにも、現在の住宅の勉強をやり続けながら、性能を高め、リフォームしやすい住み継がれるおうち創りをやり続けたい。そのためにも、100年続く会社にならねば。これが自分の使命です。おかんが旅行の後に家に帰っていう言葉「あ〜やっぱり家が一番」そんなん言われたい!!

 

 

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