高垣工務店の“つながり”
“例年通り”が嫌いなぶっちょは新しいことをやりたいご様子...
そんなぶっちょへ1回目のまつりに遊び来てくれたオーナーさまからこんなアドバイスが...
「ビンゴと餅まきだけだったら間延びするからステージも使った方が良いよ」
この言葉がきっかけでタカラのショールームレディーと踊る
韓国のダンスユニット“KARA”のパロディー“TA☆KARA”が生まれる。
(なんでKARA?それは当時ぶっちょが好きだったから、ただそれだけです)
しかし、タカラスタッフから参加同意が得られず、当時カーテン屋だったゆっけにオファー!!!
祭り前日の練習で「ステップが踏めない!」と泣き出すゆっけを見て
こいつイイやつだと思ったと、後にぶっちょは語ります。
今でもイジられるMASHと瀬肩親方の合作“鬼の的当て”や
劇場版3匹の子ブタも上演し、“ステージ”という概念が新たに祭りの歴史に加わった瞬間です
少しずつ今の祭りの原型、悪ノリが加速する瞬間が現れ出したのは、
毎違いなくこの第2回だと言いきれます。