2019.12.10

家づくり日記

紀南で新築をお考えの方にキッチンの間取りを考えるポイントをご紹介

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これから紀南に新築を建てようとお考えの方の中には、

「キッチンは今までと同じ形にしたいな」

「リビングの広さはこのくらいで窓をこの方角につけたいな」

 

などと理想をお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。

 

お家の間取りを1から考えられるは新築のお家を建てるメリットの1つですよね。

 

しかし、実際に間取りをどうやって考えていくのか自信がないという方もいらっしゃると思います。

 

そこで今回は、キッチンに焦点を当てて、その間取りを考えるポイントをご紹介します。

 

和歌山 工務店

 

□実際にキッチンを使う流れをイメージしてみる

皆さんは料理する際に、どのような動きをしていますか?

コンロと流し台の行き来や、盛り付けたお皿をおいておく場所、そして最後配膳し、お皿を下げた後シンクへお皿を持っていき、食器棚へと直す、この作業を事細かにイメージしてみてください。

 

そうすることで「流し台から振り返った位置に食器棚と冷蔵庫がないと不便だな」というような具体的なことが浮き彫りになります。

 

おしゃれなキッチンの間取りをみて「この通りに真似をしよう」とお思いになるかもしれませんが、ご自身のお料理をするスタイルと違いがある場合、不便に感じる可能性があります。

 

そうならないためにも、まずはご自身の毎日の様子を振り返ってみて、その動線を意識して新しいお家のキッチンの間取りを考えるようにすると良いでしょう。

 

 

□ワークトライアングルを意識しよう

先ほど、毎日の自分の調理する際の動線を意識しましょうというお話をしました。

 

その時に、同時に意識していただきたいポイントとして「ワークトライアングル」というものがあります。

 

これは、「コンロ」「シンク」「冷蔵庫」を結んだ時にできる三角形のことを指しています。

 

一般的には、この3つが綺麗に離れた位置に配置されていると作業がしやすい理想的な配置になると言われています。

 

具体的には、この3辺の合計が3.6〜6.6メートルの範囲におさまるようにするのが良いと言われています。

 

これ以上長くなってしまうと、場所を移動するのに苦労を要しますので、この距離を一定の目安として考えてみると良いでしょう。

 

和歌山 工務店

 

 

□まとめ

今回は、キッチンの間取りを考える際のポイントをご紹介しました。

 

キッチンはお家の中でも重要な部分ですから、ポイントに沿ってよく考えるようにすることをおすすめします。

 

そのほかにもこだわりポイントについてもっと相談したいというお考えをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社までご相談くださいませ。

 

 


 

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