2020.01.24

家づくり日記

和歌山で新築住宅をお考えの方に、維持費についてご紹介!

img
WRITER

WRITER西本 由紀子

「新築住宅を考えているけど、

維持費がかさみそうで心配。」

「できるだけ維持費を安く抑えたい。」

このようにお考えの方は多いと思います。

しかし、維持費について詳しく把握している方は少ないです。。。

そこで今回は、和歌山の方に向けて、維持費の内訳や重要性について解説します。

 

和歌山 注文住宅 維持費

 

□新築住宅にかかる維持費の内訳

一戸建てに必要となる維持費は主に3つあります。

1つめは、固定資産税や都市計画税などの税金です。

固定資産税は土地や住宅にかかる税金で、それぞれの評価額×税率によって金額が決定されます。

都市計画税は、市町村によって課されるかどうかが異なるため、お住いの地域で確認しましょう。

 

2つめは、火災保険や地震保険などの損害保険料です。

保険料に関しては、保険会社によって保険料や補償の内容が異なるため、しっかりと相談して自分のあった保険会社を見つけましょう。

 

3つめは、修繕、修理、リフォームにかかる費用です。

新築住宅であっても、10年後には修繕が必要となる部分が出てくるため、修繕費用は貯めておきましょう。

不具合が生じてから準備をしていては遅いため、毎月計画的に貯金しましょう。

 

□資産価値を保つための維持管理

*定期的な点検と補修

新築住宅を建てたとしても、適切な維持管理を行わないと住宅を長持ちさせられません。

定期的に傷んだところや不具合のあるところがないかを確かめて、早めに対応しましょう。

新築住宅の寿命は延びていると言われています。

 

しかし、定期的な点検や早めの修理が重要となりますので。。。

日頃から点検を行い、快適な生活ができるようにしましょう。

 

*住宅に関する記録の保管

適切な維持管理を行うために、住宅の設計図やリフォームの情報などはしっかりと保管しましょう。

点検結果やリフォーム工事の情報が残されていれば、その後の点検や修理の重要な資料にできます。

住宅の工事や点検に関わる情報は全て保管しておくと、売却時に維持管理を行ってきたことが証明できます。

具体的に保管すべきものは、新築住宅の図面、設備や工事の資料、点検や修理の記録です。

施工業者や不動産会社に情報提供をしてもらい、手元に保管しましょう。

 

和歌山 注文住宅 維持費

 

□まとめ

今回は維持費の内訳と重要性について解説しました。

住宅の維持費の内訳について理解できましたか。

住宅の維持管理をしっかりと行い、資産価値を保てるといいですね。

何か困ったことやわからないことがある方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

 

 


 

まずはここから!/

和歌山 工務店

 

こちらは住宅の見学会になります!

お施主さまFamilyの一つひとつの

"好き"をカタチにしていく

オーダメイドの自慢のお家です!

 

【詳細は画像をタップしてください♪】

 

 高垣工務店をもっと知りたい!/

 

和歌山 工務店

 

ホームページでは伝えきれない…

高垣工務店の魅力がたっぷり詰まった!!

"TAKAGAKI GIFT BOX"

(お家づくり資料セット)

無料でプレゼントさせて貰います!(^^)!

 

【詳細は画像をタップしてください♪】

 

 

紀南1受けたい!/

こちらは家づくり勉強会になります!

 

どなた様でもWellcomeな敷居の

低い勉強会にも関わらず。。。

 

参加いただいた方から『良かったよ!』という

ありがたいお声を貰っている勉強会です(^^♪

【詳細は画像をタップしてください♪】

 

WRITER

WRITER

西本 由紀子

スタッフ紹介へ

一生に一度の大切なお家づくり。ワクワクや楽しさだけでなく乗り越えなければならないこともありますが、何でも話せる空気をつくり、一緒にいろいろ体感するお家づくりで、オーナー様と私たちが繋がるとっておきの『居場所』をつくります。

この記事のカテゴリ:

家づくり日記

お知らせ・ブログ一覧ページに戻る