2024.02.13

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えんぴつの 持ち方

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WRITER湯川 良太

高垣工務店 設計担当 湯川です。

この度の能登半島地震で被災された方々が一日も早く平穏な生活に戻れるよう、心よりお祈り申し上げます。

先日 防災グッズの見直しをして 非常食の賞味期限切れとかあったので ネットで注文しようとしたのですが 結構どこのサイトも売り切れになっていて驚きました。  我が家と同じように 今回の地震で日々の備えの見直しをされた方が大勢いらっしゃったんだと思うのですが 何かがおこらないと防災意識が高まらないとも言える事なので ちょっと反省だなぁと思ってます。

我が家で話し合ったのは 緊急時はどこに逃げるのか?です。

  

僕の住んでいる地域では川が氾濫する区域に入っているので 高台へ避難する必要があるのですが近くの避難場所に指定されている学校へ行くまでの道路が浸水している可能性があるので 洪水が発生してからは そこへ逃げるのは難しいです。 もし逃げそびれた場合は 別の近くの高台へ行くか それも難しい場合は2階や屋根上へ逃げる事にしました。

よくTVアナウンサーさんが言う 『命を守る行動をとってください』とは 先ずは自分の命をまもる事だそうです。 とくに家族で幼い子供や ご老人がいる場合だと 周りの方の手助けがないと難しい場合もあるので 一人ひとりが最大限自分を守れる備える事で 助けられる側から 助ける側へまわれるので 沢山の人を助ける事になるとおもいます。

毎月1回でもいいので 避難場所の確認や防災グッズの確認とか やっとくだけでも 結果って変わると思ったので 『自分は大丈夫、死なない 大した事はない』 とは思わない事を心に刻みたいと思いました。

防災の備えについて 分かりやすいHPがあったので 共有させて頂きます。

 

災害時に必要な「命を守る行動」を覚えておく|ALSOK

災害時に命を守る一人ひとりの防災対策 | 政府広報オンライン (gov-online.go.jp)

 

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湯川 良太

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お家づくりは楽しいです。でも一生をかけて行う覚悟のいる事でもあるので、住まわれる方と造る側双方が信頼しあえる関係性が大切です。価値観を共有しあえるか?実際に会ってみないと解らない事もあるのでお互いにしっかりと話し合う事が、お家づくりの正しい始め方だと思っています。

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