高垣の日々、日々。～ぶっちょの姿勢～

WRITER西本由紀子

こんにちは

お客様窓口　ゆっけ　です

今日は高垣工務店の代表取締役　石山こと『ぶっちょ』について
書かせて頂こうと思います

私が高垣に入社した当時、バリバリの営業マンだったぶっちょ。
当時、お客様との打ち合わせにドキドキしながら同席をさせて頂いたのですが
おうちのことを話すのかと思いきや、お気に入りのドラマの話や駄菓子屋のおばちゃんの話、
幼少期の貧乏話や部活の顧問の先生の口癖の話。。。。。。
お客様も一緒に爆笑している。。。。。私の想像していた『シュッ』とした上品なスーツの営業マンの
打合せ風景とはかなりかけ離れた（失礼）、暑苦しさ満載（失礼）、
熱気が籠る部屋で3時間以上続く打合せ。。。。もう外は暗くなっている。。。

でもなぜか皆さんお帰りの時には『石山君！ありがとう！！』って言って帰られる。
そのお客様の年代も、当時、石山と同年代の方から年上のお父さん、お母さんのような年代の方まで
涙流しながらさんざん笑って、喋って、あんまり打合せ進んでないけど、笑顔で『また！来週くるわ！！』
そんな光景を何度見させて頂いたことか。。。

薄々は知っていたけれど、あらためて石山さんってすごいな。。。。みんな昔からの友達みたいやな、
私もこんなにならんとあかんのかな？。。。とちょっと不安すら感じた突出した『超コミニュケーション能力』の持ち主。

そんなぶっちょも社長になった6年前から、お客様窓口からは少し離れて
色々な事業部と携わり、社長業をしてくれていました。
それが、2年前の春から『お客様窓口のぶっちょ』として華々しく復活！
さすがのお客様との距離の近さは相変わらず素晴らしい！
でも。。。。少し、年を重ねた分、お客様とのジェネレーションギャップがあることに気づいたらしい。。。。
ドラマのネタが古すぎたり、百恵ちゃんなんて言おうものなら、場がシーンとなって助けをアラフィフの私に求めてくる（笑）
それでも復活1年目でたくさんのご契約を頂いたぶっちょ。恐るべし怪物なのです。。。（笑）

でもそんなぶっちょは全然偉そぶったりせずに、逆に若手社員から今の最新のおうちトークを
『学ばせていただく』という姿勢で聞かれていたりするのです。
自然に正座をして聞かれている姿に、『やっぱり、すごい人だ。。。』と思う私なのでした。

人情味があって、どこまでも真っ直ぐで、ちょっとおっちょこちょいの一面もある
高垣工務店の代表、石山こと『ぶっちょ』にぜひ一度会ってみて欲しいです。
おうちの相談以外に人生の相談もしたくなるような、暑苦しく寄り添ってくれる人です（笑）