2026.01.11

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湯川のコンクリート配合日記(興味ある人だけ見て)

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WRITER湯川 良太

こんにちは 高垣工務店湯川です。 特に趣味もなく 休みの日はテンション低くして一人で過ごす事が好きな自分には 会社のブログノルマほど過酷な業務は無いのです。なので毎回ブログネタが無くて困っているので 今回は 非常にマニアックなテーマ 『基礎のコンクリート』をネタとしてブログを記したいと思ふ。  

住宅を1棟建てるとき 頭に浮かぶのはメインの大工さん でも 他の工事にも専門で携わる方がいて それぞれが他の職人さんと連携しつつ自分の責任を全うする為 現場監督指揮の元 安全無事に家の完成を目指して汗を流している。 現場の内情は 一般には普段目にすることも少なく 家造りの喜びや大変さ 責任やリスクが身近に感じられないブラックボックスとなっているのが今の現状で それ自体 作業効率や安全 品質 情報管理上 致し方ない面もある。(やましい事をやっていて隠したいわけでは無いのです) なので ちょっとでも興味をもってもらえる話題があればという事で! 現場のトップシークレットを情報開示!!

なかなか目にすることもない 生コン工場で作られ高垣の基礎工事現場へ運ばれてきたコンクリートの配合計画書なるものを 全世界に公開したいと思う。(個人情報は消去済)  普段は生コンと呼んでいますが 正式名はレディーミクスコンクリート! レディーガガみたいな名前ですね! 面白くない事言ってすみません。  

配合計画書には コンクリートの強度や流動性・種類・使用されている材料の産地・水分の量や塩分の量が記載されていて スーパーの食品に記載されてるのとよく似た感じですよね!  これを見て『美味そうだ』 とは思わないですが 『なるほどね!』 とは 思ってくるのです。 

何がなるほどかというと (配合の設計条件)の下に 【呼び強度】 の30(N/mm2) という数字。 1Nは約100gで 1㎜四方の面積でKGの強度(28日以内に) 1㎝四方の面積では約300KGの強度が出るコンクリートですよという意味になります。  

一般的な住宅基礎生コンの基準は21N/㎜2 なので それよりも強度の高い生コンを使ってることになる。  なんで 一般的な21よりも高い強度の30を使っているのか?  

誰も言わないので 僕が言いますが・・・ これは 高垣工務店の使命でもある 『お施主様の住まいを守り続ける、紀南地域に特化した家造り』の有り方になります。 

耐震強度的には21Nでも十分  しかし30Nになると 家の基礎の耐久性(寿命)が変わり 100年になるとされています。 メンテナンスや環境でも変動はありますが 100年の間には 幾度の台風や 東南海地震など 大変な事が度々起きる我々の地域では インスタ映えも必要ですが こうした地味な部分も大切という考えです。 星の王子様も言ってましたが『大切なものほど目に見えない』という事で 会社に黙って勝手に公開しちゃいましたw  

なので もし公開されたくなければ 僕にブログを書かすのやめてよね(‘Д’) ww

では 今日はここまで。

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湯川 良太

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お家づくりは楽しいです。でも一生をかけて行う覚悟のいる事でもあるので、住まわれる方と造る側双方が信頼しあえる関係性が大切です。価値観を共有しあえるか?実際に会ってみないと解らない事もあるのでお互いにしっかりと話し合う事が、お家づくりの正しい始め方だと思っています。

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