2026.07.14
社長ブログ
『いえと家族と愛の物語④ ー泣いて笑って人生トゥゲザー。ー』
-わくわく新聞 2024年6月号コラムより― 私、高垣工務店に大工で入社してから、かれこれ27年になります。これまでに、いろんなお客様のおうちを建てさ
2026.07.11
社長ブログ
WRITER石山 登啓
-わくわく新聞 2024年3月号コラムより―
私、高垣工務店に大工で入社してから、かれこれ27年になります。
これまでに、いろんなお客様のおうちを建てさせて頂きました。
今回は高垣工務店の、
あるお客様の貴重な体験をドラマ化したようなおうちづくりの物語でございます。
(ドラマ 不良少女とよばれてナレーション風)
実は、私、石山50歳 ポッチャリ社長。
「だれがポッチャリ社長やねん!!」て、
自分ノリ、ツッコミに、時代の遅れを感じる今日この頃。

なんと、10年ぶりに、いち営業マンとしてお仕事をさせて頂くことになりました。
目的は、
今の世の中の“お客様の現状”を知る事と、
“初心に戻ろう”と思いで復活させて頂きました。
とはいえ、内心はスタッフに
「俺の生きざまを見ておけ」
という思い上がりがありましたが、完全に勘違い。
映画「ヤクザと家族 The Family」で、
綾野剛が10年ぶりシャバに出てきて、
世の中のギャップに衝撃を受けたのに似ている。
ただの時代遅れのおっさん。

電話がお客様との繋がる手段だったのがLINEに変わり。
住宅の情報収集は、新聞、広告での情報収集が、インスタ、YOUTUBE。
お客様の進行状況、現場管理はDX化。
デジタルに変わっているのね。
社長でわかっているつもりだったけど、
いち営業マンとしては、
ポンコツ!!
LINEで文字を打つのが、辛い。
フリック入力のやり方を携帯歴1年目の中2の娘から学び、
老眼と葛藤しながら文字を打つのがやっと。
「えい!時代は、関係ない!
営業マンは、家づくり幸せ道先案内人。
僕は、僕のやり方でやるぞ!」

開き直って、資料請求を頂いたお客様にお電話でご連絡。
「お忙しいところ、すいません。
私、高垣工務店の石山と申します。
先日、資料請求ありがㇳ」
「お忙しいので、すいません!プチ プププ」
『ですよねぇ~・・・・・。』

傷つく自分ごまかしながら、コーヒーで一息。
50歳になっても失恋は怖い。
高校生の時、好きな女の子の自宅に電話した時、
お父さんが出る最悪の事態を想定をして、
勇気を出してお電話した事を思い出しながらお電話。
「はい、もしもし」
お電話に出られたのが、若い中学生くらいの娘様の声
「あの~高垣工務店の石山と申します。お母様おられますでしょうか?」
恐る恐る聞いてみた。
「大変すいません。いつもならいる時間なんですけど、まだ、帰って来ておりません。」
申し訳なさそう言ってくださった。
夕方6時なら確実に帰られるとの事でしたので、再度お電話させて頂くことに。
再び
「プルルル カチャ
本当に、すいません。お母さんまだ帰って来ていないのです。本当にすいません。」
いち営業マンのお電話に、こんなに深くお詫びのできる若い娘さんに感動してしまった。

改めて、お電話させて頂いた時に、お母様が出られた。
僕は、興奮気味に娘様の素晴らしさを語った。
「同じ年ごろの娘を持つ親として、お母様の子育てに感動しました。丁寧な対応して頂きありがとうございました。」
と、お伝えさせて頂いた。
奥様も気さくにお話して頂き、
子育て話にも花が咲き20分完経過・・・
完全に目的を忘れてた。

「何が言いたいかと申しますと、今度、おうちの見学会がございますので、是非ご家族でお越しください。」
「是非、娘も連れていきます!」と、お返事いただいた。
見学会の当日、ご家族で来場!
ケラケラとよく笑われる奥様と、
ガハハハと思いっきり笑われる高校生の長女さんと、
先日お電話神対応の中学生の次女さんと3人で来場してくださいました。
「どうぞどうぞ!
おあがりください。」
お客様のおうちを我が家の様にお出迎えさせて頂いた。
次女さんに前回のお電話神対応にお礼を言いながらご案内させて頂いている間、
僕のしゃべり方、動き、存在、体の丸味が面白いのか、
箸が転んでもおかしい年頃真っ盛り!
長女さん涙ながしながらずっと笑っていた。
ご案内中、奥様からご要望!
「子供達の転校がないように、今の貸家の近くで住みたいねん」
「でしたら、土地探しをさせて頂きたいのですが、一番の心配はなんですか?」
「年齢も二人とも40歳超えているので、お金が心配」
「なるほど、でしたら最初に資金計画をさせて欲しいので、次回、旦那さんと、ご一緒に打合せさせて下さい。」
「実は、もう一つ問題があって、まだ、今の旦那と籍を入れてないんやー。だから、家づくりもお金借りるのも怖いねん」

そりゃそうだ。
正直にお話して下さったお客様の期待に応えたい思いが湧き出る!
「ぶっちょさん(僕のニックネーム)お願いします。」
「解りましたおまかせください!!」
って一週間後、
お会いさせて頂いた旦那様は、
おもいっきり強面の旦那さんでした・・・。

次回、
わくわく新聞コラム「ぶっちょ 強面の旦那様に驚愕!!」
で、お会いしましょう!!
絶対見てくれよな!
バイバイ。
『お施主さまとは生涯のお付合い』だと思っております。人生で一番高い買い物。家の性能はもちろんですが、紀南地方は台風や雨・風が凄い地域。家を守る事と、お施主さま家族と人生の苦楽を共に生きる、生涯お付合いできる仲間を育てるのが私の使命だと勝手に思っております。家だけでなく、そんな暑苦しい会社ごとかってください!!
この記事のカテゴリ:
Same category
Popular articles!
TAGS