2017.12.13

スタッフブログ

IT イット /“それ”が見えたら、終わり。

こんにちは。はっちんです。

 

先日、友達からラインがありまして。

 

『めい様(プライベートではめい様と呼ばれております。)

映画見に行こ―。ピエロ出るねんー』

 

「へぇ。おもしろそう。行く行く。」

 

この時の私は気づいていませんでした。

“それ”を見たらトイレやお風呂に行けなくなることを。

 

 

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あらすじ:

とある田舎町で児童が行方不明になる事件が相次ぐ中、

おとなしい少年ビルの弟が大雨の日に出掛け、

大量の血痕を残して姿をくらます。

自分を責めるビルの前に突如現れた

“それ”を目撃して以来、彼は

神出鬼没、変幻自在の“それ”の恐怖に襲われる。

彼と同じく“それ”に遭遇した人々とビルは手を組み、

“それ”に立ち向かうが……。

 

 

 

 

 

 

 

何せ、怖かった。内容やストーリーより、

“それ”が怖かった。

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終始椅子から飛び跳ねていました。

(加熱中のポップコーンのように)

 

 

 

 

そして、今でもドアを開ける度、

シャワー中に目を閉じる度、

“それ”が目の前に現れるんじゃないかと

びくびくしています。

 

 

 

「聞いてたのと違う。」

 

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(ピエロってこんな感じだと思っていた。)

 

 

『ごめん。ごめん。1人で見る勇気なかってん。』

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(焼肉をおごらされる)

 

 

 

 

クリスマスに向けて、

大好きなあの人との距離を縮めたい。

びっくりした拍子に彼の手を握りたい!

そんな方におすすめです。

(私達は自分のアウターを抱きしめ、怖さをやり過ごしました。)

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