2024.11.21
スタッフブログ | 窓口スタッフ休日の過ごし方趣味を楽しむ窓口担当
🍒佐藤のお出かけ日記21
幻想空間へおいでませ✨どうも遊びに行く場所の雰囲気をいつも楽しみにしている佐藤 大貴(さとう だいき)です! 皆さまシンデレラって見た事ありますでしょ
2018.03.12
スタッフブログ
WRITER弘中 佑弥
先日、見た目年齢の最高記録を更新しました、カープでございます。
さて、今回はそんなカープの唯一の若者らしさ、ゲームについての話題です。
おっと読者のお母様お父様。
ゲームなんかと侮ってはいけませんよ。
米国では「ゲームで教育に革命を起こす」ことを理念にしている企業もいるくらいです
飛行機の操縦訓練などで用いられるフライトシミュレーターも
「かなりリアルなゲーム」と言えなくもないですからね^^
そんな中、今回紹介する一品は・・・
「Kabal space program」!!
日本語版のキャッチコピーは「宇宙征服は一筋縄ではいかない!」
”宇宙ロケット開発”をちょっと簡単にして面白くしちゃった作品です
どんなゲームかというと、”果てしない宇宙に向かってロケットを飛ばす!”
簡単なようですがこれが一筋縄ではないのです・・・
もちろん地球には”重力”があります
ただ単に真上に向かってロケットを飛ばしても・・・
いつかは重力に引かれて落ちてしまいます
これではちょっと大きなペットボトルロケットと変わりません
宇宙にずっと居続けるには、重力を遠心力で打ち消すために
地球の周回軌道に乗る必要があります
そんなロケットに必要な部品もたくさん
人が乗れるようにコクピット♪
重力を振りほどくために固体ロケットブースター♪
真空の高高度で加速するための燃料タンクと液体燃料エンジン♪
大気圏で燃え尽きないように耐熱シールド♪
おっと忘れちゃいけないパラシュート♪
あとは軌道と噴射のタイミングを決めてしまえば・・・
あっという間に宇宙空間へ!
し か し
いざ宇宙に行ってみると・・・
意外な感情が沸き上がってきました
宇宙に行きたい!と試行錯誤を繰り返し
やっとの思いで宇宙に出てみると
そこはあらゆる熱を奪う真空の世界
ふと窓から振り返ってみると
青く光る地球には75億の人間がいて
すぐそばに熱を感じることができる誰かがいる
そこに帰るためには命がけの大気圏突入が待っている
「帰りたい」
”宇宙への旅は地球のかけがえのなさを知るためにある”
どこかで聞いた誰かの言葉を実感し、良い買い物をしたと思った瞬間でした^^
追記:無事地球の土を踏むことができました。
澄み渡る朝。柔らかな日差しの昼。静かに雨音が響く夜。そんなゆっくりと流れる幸せな時間っていいですよね。「家」とは幸せな日常を作り出すことができる物。この土地で自分らしい暮らしをしたいと思う人に寄り添うためにここにいます。
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