2018.10.10

スタッフブログ

和歌山の秋を楽しむヨ☆

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WRITER

WRITER湯川 良太

まで口を開けば暑い暑いと言っていたと思ったら その後は怒涛の台風3連発がやってきて

いったい和歌山はどうなっちゃってるの?と 人類と自分の無力さに 悲観を通り越して

受け入れるしかねぇなぁ~と思う今日この頃 皆様いかがお過ごしでしょうか?

高垣工務店設計担当 湯川でございます。

 

こうが喚こうが楽しもうが遊ぼうが 地球は相変わらずの速度で春夏秋冬太陽を公転しているので

この際地元の秋を全力で楽しんで来ちゃおうではないかという事で 和歌山でありながら中々行くことが

出来なかった場所へ行ってきました( ^ω^ )

 

やってきたのは 有田川町

人口26000人 もとは 吉備町・金屋町・清水町が合併してできた みかんの栽培が盛んな町であります。

 

そんな近場と遠出の中間にある有田川町では 日本有数の秋を感じれるスポットがありまして それはどんなと言いますと………。。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

その場所は 生石高原https://www.jalan.net/kankou/spt_30364ab2020137666/

標高870mに広がるススキの草原が一面に広がった秋にしか見る事の出来ない黄金の別世界を感じるべく 小さな車で小さな娘をチャイルドシートに乗せて登ってきましたよ

当日は天候にも恵まれ 気温もちょうど良い感じで グズル娘を肩に担いで山頂まで41歳のボディーに鞭打ちまくりで登ってきました。

 

 

結果は 本当に素敵な景色を見る事ができました。 黄金のススキの絨毯と紀淡海峡を挟んで淡路島や

徳島の山並みが広がり 和歌山にこんな見晴らしのよい場所があった事に すごく感動しました。

 

そして その次に車で30分程度離れた場所で あらぎ島 という重要文化的景観

にも指定されているひょっこりひょうたん島にも似た非常に不思議でアートな景観 人の手と自然とが

調和した奇跡の棚田を見にいってきました。

 

有機的なラインを描く田んぼの畔道と有田川の激流によって削られた地形と折り重なって協調したデザイン

は人の営みも自然の一部であった頃の情景を忍ばせ

見る者に21世紀の環境と経済との共生のありかた に一石を投じるメッセージを

感じさせるところまでは特に考える事もなく 普通に 「おもろい景色やなぁ~(´・ω・`)」 という感じで 今日一日 有田川町に癒されてきましたので、 リフレッシュされた良い状態の自分で 次の季節まで 一生懸命 お家づくりと家族サービスを頑張っていきたいと思います。

 

では また アディオアス(´◉◞౪◟◉)

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湯川 良太

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お家づくりは楽しいです。でも一生をかけて行う覚悟のいる事でもあるので、住まわれる方と造る側双方が信頼しあえる関係性が大切です。価値観を共有しあえるか?実際に会ってみないと解らない事もあるのでお互いにしっかりと話し合う事が、お家づくりの正しい始め方だと思っています。

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