2024.11.20
家づくり日記
注文住宅の契約の流れを解説!失敗しないためのチェックポイント7つをご紹介!
注文住宅を建てることは、人生における大きな決断の一つです。夢を形にする素晴らしい機会である一方、複雑な手続きや契約を理解する必要があり、不安を感じる方も多いので
2018.12.16
家づくり日記
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「マイホームを作るなら、間取りも自分に合ったものにしたい!」
と思っている方は多くいらっしゃるのではないですか?
しかし、「これで完璧!」と思っていた間取りも、
実際に建ててみると「思ったより住みにくい…」と感じることがあります。
今回は、失敗しがちな注文住宅の間取りの注意点についてご紹介します。
収納と言えば、「たくさんあればあるほど良い」というイメージですよね。
間違いではないですが。。。
収納を考えるときに大切なのは
『収納スペースを広くとること』ではなく
『使いやすい収納場所を作ること』です。
例えば、多くの人が憧れるウォークインクローゼットはどうですが、
「洋服はもちろん、そのほかの荷物も収納できて優秀!」
と思うかもしれませんが、、、
作る場所を間違えると不便になってしまいます。
大きな収納スペースを作っても、
細々したものを収納する棚などがないと
広いスペースを有効に使うことができません。
ただスペースを確保するのではなくて、
本当に使いやすい収納になるのか、
何のための収納なのかを確認してほしいです。
敷地をいかに有効に使うかが重要ですが、
他にもいろいろなことを考えなければいけません。
〇家具を置いたらどうなるか
〇人が通りやすい広さを確保できているか
〇ドアが開いた状態ならどうかなど、
生活のイメージを考えることが重要です。
仮に、、、
坪数に余裕のある方は開放感があっていい場合もありますが、
「広い部屋を作れるからとにかく広くしよう!」
という気持ちだけで間取りを決めてしまうと、
後から失敗することがあるので注意が必要です。
「広すぎて困ることなんてあるの?」
と思うかもしれませんが、、、
〇広い部屋は冷暖房が効きにくい
〇作業効率が悪い、というデメリットもあります。
「コンセントが全然足りない!」
これはよく聞く失敗の一つです。
また、「コンセントの数は足りているけれど、使いにくい場所に設置してしまった…」
なんてこともよくあります。
コンセント問題を解決するには、
間取りを考えるときに家具や家電の配置も
考えてみるのがおすすめです。
どこにいくつコンセントがいるのか、詳細に確認しましょう。
今回は、注文住宅の間取りについてご紹介しました。
注文住宅の間取りを考えるときは、いろいろなことに注意しなければいけません。
間取りを確定する前に、実際に自分が生活する様子を聞いてくれる
住宅会社さんとお家づくりを進めることをおすすめします♪
必要なスペースや、必要な設備を組み込んだ
後悔のないお家づくりをしてくます(^^)
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