2024.11.20
家づくり日記
注文住宅の契約の流れを解説!失敗しないためのチェックポイント7つをご紹介!
注文住宅を建てることは、人生における大きな決断の一つです。夢を形にする素晴らしい機会である一方、複雑な手続きや契約を理解する必要があり、不安を感じる方も多いので
2019.02.05
家づくり日記
WRITER西本 由紀子
「注文住宅の購入を考えているけど、
資金計画って立てた方がいいのかな?」
「詳しい立て方があればぜひ知りたい。」
注文住宅を購入する際に、
資金計画を立てることはとても重要です。
今回は注文住宅をお考えの方必見!!
資金計画の立て方をご紹介します。
まず、なぜ資金計画を立てる必要があるのか見ていきましょう。
注文住宅を購入する際には住宅本体の価格以外にも、
登記費用や住宅ローンの費用も考えておく必要があります。
資金計画を立てずに注文住宅を購入してしまうと、
このような諸経費を見逃してしまい思ったよりお金が必要になって
ローンの返済に支障をきたしてしまいます。
住宅の購入は大きな買い物になるので…
購入後の生活やローンの返済を無理なく行うためにも
資金計画は欠かせないものとなります。
次に資金計画の具体的な立て方について解説します。
いくつかのポイントがあるので順に紹介します。
注文住宅を購入する際は、
住宅以外にも費用がかかることを考慮する必要があります。
例えば、登記費用や住宅ローン・仲介料などがこれにあたります。
1つ1つの値段を合計すると大きな費用になってしまいますので。。。
今後の資金計画をやりくりしていくうえでも
よく考える必要があるでしょう。
注文住宅を購入するうえで、
住宅ローンを利用される方が多いです。
ここで、月にいくらずつ返していくのか、
また何歳までに返し終えるのを考えておきましょう。
具体的な計画を立てずにローンを借りてしまうと、
支払い日までに資金が用意できないこともあって注意が必要です。
また、定年が近い方の場合、定年後でもローンを返せるのか、
今の年収や給料ではいくらずつ返せるか、などを考えておくことも重要です。
最初に支払う頭金の額はとても重要です。
頭金の額次第でローンの金額が変わってくるので、
今後の支払い金額が下がります。
自分でいくら用意できるか、
また家族からの援助がもらえるのかを確認しておきましょう。
以上が注文住宅を購入する際の資金計画の立て方です。
資金計画を立てるかどうかで
今後の資金のやりくりが変わってきます。
今回紹介した立て方を参考にして
具体的な資金計画を立ててみてください。
また、資金計画について
相談したいことがあればぜひお問い合わせください!
一生に一度の大切なお家づくり。ワクワクや楽しさだけでなく乗り越えなければならないこともありますが、何でも話せる空気をつくり、一緒にいろいろ体感するお家づくりで、オーナー様と私たちが繋がるとっておきの『居場所』をつくります。
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