2024.11.20
家づくり日記
注文住宅の契約の流れを解説!失敗しないためのチェックポイント7つをご紹介!
注文住宅を建てることは、人生における大きな決断の一つです。夢を形にする素晴らしい機会である一方、複雑な手続きや契約を理解する必要があり、不安を感じる方も多いので
2019.02.09
家づくり日記
「注文住宅を建てたいけど
住宅ローンってどうやって組むの?」
「ローンの種類がたくさんあって
どれにすればいいか分からない。」
注文住宅を購入する際によく悩まれるのが
住宅ローンの選び方です。
そこで今回は、注文住宅を建てる際の
ローンの種類と選び方についてのお話しです!
まずはどのようなローンがあるのか見ていきましょう。
注文住宅のローンには
民間ローンとフラット35の2種類があります。
それぞれ代表的なものを例に解説します。
注文住宅を購入する際に、
比較的多くの方が選択するのはこの民間ローンです。
民間ローンは地方の銀行や信用金庫に融資を受けるものです。
融資を受ける場所によって金利が異なることが特徴です。
なので、自分がローンを受けようとしている銀行や機関の
条件や特徴について調べておく必要があるでしょう。
有名なローンなので一度は聞いたことがある方もいるかもしれません。
フラット35とは住宅金融支援機構と民間の機関によるローンで、
このローンの特徴は金利が全期間固定されているということです。
ただ注意することとして融資を受ける際に、
支援機関の基準を満たすことが必要な住宅です。
ローンの種類のほかに金利の種類にも気を付ける必要があります。
金利には大きく分けて3種類あります。
それぞれ順に紹介していきます。
返済する金額が毎月同じ額であることが特徴です。
ただ金利が高い為、月々の返済する金額が他と比べて
高くなることがデメリットです。が、、、
長期的に見たときに金利に左右されることなく
ローンを払い続けられることがメリットです。
変動型は月々の返済額が少ないことが特徴です。
しかし、3か月~半年に1度金利が見直されるタイミングがある為、、、
5年や10年先に今よりも
高い金額を払う可能性があることに注意が必要です。
先程の2つの金利を組み合わせたものが固定期間選択型です。
短い期間で固定金利を選択し、その後、
固定または変動金利を選ぶことが出来ます。
以上が注文住宅のローンの選び方とポイントです。
ローンを選ぶ際には金利の種類をしっかりと把握しておくことが必要になります。
また、年齢によっても気を付けることは異なります。
20代など若い方は長期的なローンを選び、
40代などの方は短期で返せるローンを選択することがポイントです。
今回の記事を参考にして自分に合った住宅のローンを選んでみてください。
この記事のカテゴリ:
Same category
Popular articles!
TAGS