2024.10.12
家づくり日記
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2019.02.24
家づくり日記
WRITER湯川 良太
「注文住宅を建てるにあたって、断熱材の種類を迷っている」
このように悩んでいる方はいませんか?
合わせて。。。
「断熱材はどのようにして設置するのか?」
気になる方がいるのではないのでしょうか?
そこで今回は、断熱材はどのような工法を用いて設置するのかをご紹介!!
そのために、
断熱工法である内断熱と外断熱を比較して、
互いのメリットとデメリットを説明します。
そもそも「内断熱」とは一体何なのでしょうか?
「内断熱」とは、住宅の構造部分の隙間に断熱材を入れる工法のことです。
木造住宅によく使われる工法です。
これを行うメリットとしては、次のようなものが挙げられます。
まず、外断熱に比べコストを抑えれることです。
また、壁が厚くならないというメリットもあります。
これにより、住宅のデザインの多様性が上がります。
しかし、デメリットもあります。。。
それは、外断熱に比べ気密性が低いことです。
そのため、十分な換気が必要とってあげましょう。
では「外断熱」とは、一体何なのでしょうか?
これは、建物の外側、つまり柱と壁の間に断熱材を設置する工法です。
外断熱には、次のようなメリットがあります。
それは、気密性が高いことです。
気密性が高ければ。。。
室内温度を適正に保つため、過度なエネルギーを使わないので
省エネにもつながります。
しかし、デメリットもあります。
それは、コストが高くなることです。
お家に求める要望の中で、、、
優先順位をつけながら仕様の選定をおススメします。
このように、内断熱と外断熱のメリットとデメリットをご理解いただけたでしょうか?
どちらの断熱工法を利用するかは、
費用や特徴の違いから最後は自分にあった断熱材を選択するのが良いです。
気になる点があれば、いつでも弊社までお問い合わせください。
お待ちしております。
お家づくりは楽しいです。でも一生をかけて行う覚悟のいる事でもあるので、住まわれる方と造る側双方が信頼しあえる関係性が大切です。価値観を共有しあえるか?実際に会ってみないと解らない事もあるのでお互いにしっかりと話し合う事が、お家づくりの正しい始め方だと思っています。
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