2024.11.20
家づくり日記
注文住宅の契約の流れを解説!失敗しないためのチェックポイント7つをご紹介!
注文住宅を建てることは、人生における大きな決断の一つです。夢を形にする素晴らしい機会である一方、複雑な手続きや契約を理解する必要があり、不安を感じる方も多いので
2019.02.28
家づくり日記
WRITER西本 由紀子
「注文住宅を購入したいけど、予算が決められない」
このように考えたことはありませんか?
注文住宅の購入はとても大きな買い物なので、
予算をいくらに設定すればいいのか戸惑うことが多いです。。。
また、今の資産からどのようにして住宅購入の費用に当てたらいいのか、
わからない方もいらっしゃいます。
そこで今回は、予算の決め方と資金計画の立て方についてご説明です。
注文住宅の予算決めは自らが支払う費用に大きく関わるため、
慎重に行う必要があります。
では、どのようにして予算を決めたらいいのでしょうか?
それは、、、
「住宅購入で使う費用を決めること」と同時に、
「自分たちが返却できる金額も合わせて考慮する」ことです。
現在持っている資産をすべて購入にあててしまっては、
購入後の生活費が一切残らなくなります。
そのため、「入居費用」と「生活予備費」は残しておく必要があります。
引っ越し代や生活用品の購入費のようにさまざまな費用が必要になるので、
将来に使う予算を考慮して住宅購入の予算を確定させます。
このとき、「入居費用」は一般的に50万円程度を保管しておきます。
引っ越しのために必要となった、生活用品などをここから運用するためです。
また、「生活予備費」は3ヶ月から半年分程度を目安に残します。
では、資金計画はどのようにして立てればいいのでしょうか?
資金計画は、予算決めの際にとても重要になります。
なぜなら予算を確定させる際に使用するのが、
細かく費用配分を考えた資金計画だからです。
そのため、注文住宅の購入内訳に注目します。
注文住宅の内訳は、主に建物の価格、付帯工事費、
そして諸経費の3種類で成り立ちます。
この3種類のうち、どの部分に費用を重点的に当てるのかを考えます。
そのときは、住宅ローンの返却をもとにに考えるのがおすすめです。
住宅ローンを、いつまでにどれくらいの金額であれば返却できるのかを考えます。
また、世帯数や家族構成も考慮しながら決める方法もあります。
今後必要となる予算を収入額から決める必要があるため、
いくら貯蓄があれば生活できるのかを忘れずに考えます。
このように、予算の決め方と資金計画の立て方について
さまざまな方法があることをご理解いただけたでしょうか?
より詳しく知りたい、
または内容において気になる点のある方はお気軽にお問い合わせください(^^)
一生に一度の大切なお家づくり。ワクワクや楽しさだけでなく乗り越えなければならないこともありますが、何でも話せる空気をつくり、一緒にいろいろ体感するお家づくりで、オーナー様と私たちが繋がるとっておきの『居場所』をつくります。
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