2024.11.20
家づくり日記
注文住宅の契約の流れを解説!失敗しないためのチェックポイント7つをご紹介!
注文住宅を建てることは、人生における大きな決断の一つです。夢を形にする素晴らしい機会である一方、複雑な手続きや契約を理解する必要があり、不安を感じる方も多いので
2019.04.24
家づくり日記
「注文住宅を建てたいけど、予算を越えてしまった。」
「予算のどこを削ればいいのだろう?」
注文住宅の購入を検討している方で、
このような悩みをお持ちの方は多いのではないですか?
皆さんが計画している住宅は、皆さんのライフスタイルや人生計画に合っていますか?
予算をオーバーしてしまったときは、
住宅のムダを見直すチャンスです。
そこで今回は、
希望の住宅が予算を越えてしまったときの対処法についてご紹介します。
家の中で、ここだけは譲りたくない部屋や部材があるでしょう。
まずはそれらに優先順位をつけていきましょう。
「ここなら妥協してもいいかな」と思えるところがあれば、
そこからムダをなくしていきます。
優先順位がなかなかつけられないという方は、
まず設備機器から見直してみましょう。
例えばキッチンやお風呂は10~20年程度で劣化、故障してしまうので、
長期的に見れば優先順位が低い方が多いでしょう。
キッチンをオーダーメイドにしている方は、
既製品を検討してみると予算を削れるかもしれません。
門扉やウッドデッキといった外構は、
本当に必要なものだけを選んでいますか?
生活してみると意外と必要なかったという失敗例もあります。
また、工事にお金がかかりすぎている可能性もあります。
例えば、庭の芝生を敷き詰めたり、
砂利を敷いたりするのは自分でもできる作業かもしれません。
自分のライフスタイルを一度見直し、
長い目で見ても本当に使う外構なのかを確かめましょう。
間取りや床面積を変えるのは最終手段といってよいでしょう。
確かに、家を狭くすれば予算を減らすことはできますが、
本当にそれで満足できるかを考えましょう。
確かに、予算をオーバーした時に見なおす場所はたくさんあります。
しかし、安全に深くかかわる部材を妥協しない方がよいでしょう。
耐震性や耐熱性に関係している構造部分を
見直すときは注意しましょう。
以上、予算が超えてしまったときの対応についてご紹介しました。
見直す部分が多く、かえって困ってしまった方もいるかもしれません。。。
住宅を買うときの予算についてお困りのときは、専門業者にご相談ください。
見積もりで分からないことがあれば、
どんな小さなことでも積極的に質問してみましょう!!
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