2024.11.20
家づくり日記
注文住宅の契約の流れを解説!失敗しないためのチェックポイント7つをご紹介!
注文住宅を建てることは、人生における大きな決断の一つです。夢を形にする素晴らしい機会である一方、複雑な手続きや契約を理解する必要があり、不安を感じる方も多いので
2019.05.25
家づくり日記
INDEX
「住宅に入居するまでの流れは
どのようなものなのだろうか」
お家づくりを検討していて、
このような疑問を持った方はいませんか??
建てられるまでの流れを知らないまま、、、
大事なマイホームを購入するのは何だか不安ですよね。
そこで今回は、注文住宅の流れを紹介します。
まずは思い描いた理想のライフスタイルから、
実際に家を計画する土地を決めます!!
これは、建設エリアの不動産会社に
予算や広さを伝えて、土地を探しを始めます。
そして、思い描いているイメージ通りの住宅を
建てられる技術や知識を持った施工会社を探します。
見つけるためには、住宅見学会に足を運んだり、
これまでの施工例を見たりして施工会社を比較していくと良いです。
次に、それぞれが決まったら、プランの作成を依頼し、
施工会社が敷地調査を行います。
これは、その土地に希望の住宅が建てられるかを調査するもので、
調査の結果からプランと見積もりが作成されます。
そして、、、
その施工会社と住宅を建てると決めた場合、仮契約を行います。
これまでの要望や情報を基に、
施工会社と内装や外装、設備、間取りなどの詳細を詰めていきます。
また、詳細見積を出してもらいながら、
最終的な予算を検討し確定させていきます。
設計プランが固まるまで打ち合わせを何度も重ね、
決まれば施工の請負契約を結びます。
地鎮祭や上棟式を行うかの確認を済ませたら、
ついに着工が始まります。
基礎工事を行い、家の骨組みを建て、
プラン通りの住宅を作っていきます。
このとき、近隣様へご挨拶をしておくと良いです。
住宅の引き渡しとなる時に、
完成立ち会いと言われる住宅に傷や汚れがないかといった確認作業を行います。
施工会社の担当者や工事管理者と一緒に、
外壁やフローリングに傷がないか、
ドアや窓がスムーズに動くかというような住宅に不備はないかを調べていきます。
もし不備があれば、担当者と話し合い、修理する日を決めます。
そして、いよいよ、家の鍵や保証書をもらい、
念願のマイホームへ入居となります。
今回は、注文住宅の流れを紹介しました。
ここまでにかかる注文住宅の期間としては9ヶ月~12ヶ月程ですが、
設計プランによって大きく変動するのであくまで目安として考えて下さい。
また、当社は、注文住宅の建設依頼を受けている和歌山の工務店です。
そのため、注文住宅のことでお悩み事がありましたら、
お気軽にお問い合わせ下さい。
相談したから当社に建設を依頼しなければいけないということはないので、
安心してご連絡下さいね。
注文住宅の購入を検討している方にとって、この記事が参考になれば幸いです。
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