2024.11.20
家づくり日記
注文住宅の契約の流れを解説!失敗しないためのチェックポイント7つをご紹介!
注文住宅を建てることは、人生における大きな決断の一つです。夢を形にする素晴らしい機会である一方、複雑な手続きや契約を理解する必要があり、不安を感じる方も多いので
2019.07.24
家づくり日記
WRITER西本 由紀子
「和歌山で新しく家を建てようと検討しているけど、どんな家にすればいいのか分からない」
「注文住宅や建売住宅の話はよく聞くけど、それぞれにどんなメリットとデメリットがあるのかよく知らない」
こういったお悩みを抱えている方も
多いのではないでしょうか?
家を買うということは人生でもそれほど多い経験ではないので、慣れていなくて分からないことばかりで困っているという方も多いと思います。
そこで今回は、、、
和歌山で新しく家を購入することを検討している方に、注文住宅と建売住宅のメリットに関してお話します。
なんと言っても最大の利点は自由度が高いことで、皆さんの理想のお家を建てられるということです。
設計の段階から、設計士の方と相談をしながら
どんなお家にしていきたいのかを相談できる事で、
皆さんが欲しい要望を取り込んで、逆に、
いらない要素を排除した皆さんだけのお家を建てることができます。
また、注文住宅では間取りの自由度が高いという点に注目する方も多いと思いますが、
使いたい素材を使いたい箇所に好きなだけ使えるのも注文住宅のメリットです。
他にも予算に合わせた家を建てられるという特徴もあります。
注文住宅は理想の家を建てれる分、
費用が高くなると思う方が多いのではないですか?
確かに、皆さんのこだわりを追求すればその分多くの予算が必要になってきますが、一方で、
自分で決めた予算から求める箇所に使えるため、
予算内で最大限、理想通りに建てられるということになります。
多くの利点がある一方でもちろん確認しておくべき点もあります。
特に多くの方にとって問題になりやすいのが、家の入居までに長い時間が空くということです。
設計の段階から考えてその後に建設をスタートさせるため、工事開始までにも時間がかかりますし…
皆さんのこだわりを反映させたオリジナルのお家を建てていくために、工事自体にも時間がかかります。
注文住宅とは反対で、既に建てられているため購入から入居までの期間は比較的短くなります。
また、建売住宅はいわば既製品のため、多くの場合、注文住宅に比べて安い価格で購入できます。
既に建てられている家であるため、皆さんの希望を間取りや素材に反映できないため、理想の住まいにするためには、別途家具やインテリアを購入することで工夫しなければいけません。
これら二つの選択肢にはそれぞれ良い点とそうでない点があります。
大切なのは、どっちが良いということではなく…
どちらが皆さんにピッタリかということです。
長い人生で、数回の住宅購入を本当に満足した形で終えるためにも、どちらにすべきなのかということをじっくり検討してください。
一生に一度の大切なお家づくり。ワクワクや楽しさだけでなく乗り越えなければならないこともありますが、何でも話せる空気をつくり、一緒にいろいろ体感するお家づくりで、オーナー様と私たちが繋がるとっておきの『居場所』をつくります。
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