2024.11.20
家づくり日記
注文住宅の契約の流れを解説!失敗しないためのチェックポイント7つをご紹介!
注文住宅を建てることは、人生における大きな決断の一つです。夢を形にする素晴らしい機会である一方、複雑な手続きや契約を理解する必要があり、不安を感じる方も多いので
2019.08.09
家づくり日記
WRITER湯川 良太
INDEX
「和歌山で注文住宅の購入を検討しているけど、どんな家にすればいいのか自分たちでは決められない」
「せっかく自由度の高い注文住宅を建てるのであれば、外観もおしゃれで気に入るようなものにしたい」
こういったお考えの方は多いのではないですか?
外観はその家のイメージを決める大きな要素なのでしっかりと考えてからどんな外観にするか決めたいですよね。
そこで今回は、現在、和歌山で注文住宅の購入を検討している方に、後悔しない外観の決め方に関してお話します。
まず、注文住宅の購入を検討中の方に簡単に注文住宅のメリットをご紹介します。
注文住宅のメリットは、建物の構造や間取り、設備、内装などを自分たちの希望通りにできるお家づくりです。
また、自らが「施主」として、着工前から竣工までのすべての過程を詳細にチェックでき、「自分が建てた家」という満足感や充実感も得られやすいと言われています。
住宅の外観のイメージを決める点はいくつかあります。
こういったことを考慮しながら決めていくことで後悔しない外観となるように、以下ではそのポイントをご紹介していきます。
家の形は四角形に近いシンプルな形にするか、デコボコのあるこだわった形にするかで外観の印象は変化します。
一般的に、シンプルな形にすればスタイリッシュな印象を持たせられて、あまり複雑に考えすぎなくてもおしゃれで満足できる外観にできます。
一方で、複雑な形をした住宅にすると、高級感がます。
また、皆さんがどんな家の形にしたいの考えがあればそれをそのまま反映させられます。
しかし、デコボコがあるような複雑な形をした家にすると、その分材料費や工事費、建物の補強が必要になります。
そのため、外観には気を配りたいけど、間取りやその他の要素にも予算をしっかりとかけたいという方は、シンプルな形にすることをおすすめします。
家の外観を決める要素に窓があることを意外に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、どこにどれくらいの大きさの窓があるのかということは家の見た目を大きく変えます。
しかし、窓は外観のことばかり考えながら決められるものではなく、家の中の間取りにも注意を払う必要があります。
どこに設置すればどれくらい家の中に光が入ってくるのか、掃除しにくい場所にならないかということも検討してください。
最も外観の印象に影響を与えるのは色です。
明るい色にすれば、住宅そのものだけでなく、その周辺まで光を反射して明るい雰囲気にしてくれますし、暗い色にすれば落ち着いた雰囲気にできます。
皆さんの趣味を存分に反映させた、カラフルな色にもできますが、10年後、20年後と自分の趣味が変わったときや年齢を重ねてからでも気に入っていられるような外観にすることが大切です。
外観というものを考えるとき、その時の好みや流行が反映されやすくなります。
しかし、家は何十年も住み続けるもので、最低でも「10年後も飽きずに満足できる家」を建てることがおしゃれな注文住宅づくりで失敗しない決め方です。
また、周辺の環境に馴染んだデザインにすることも念頭に置いてください。
周辺の雰囲気に馴染んでいないと、後に違和感を覚えるようになってしまいます。
自分のイメージするおしゃれな注文住宅と合わない場合は、玄関や庭先の小物や植木などで中和させるというアイデアもあります。
しかし、素人では知識に限界があると思いますので、一度専門家に相談してみてください。
きっと皆さんに合った外観の決め方をアドバイスしてくれます。
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お家づくりは楽しいです。でも一生をかけて行う覚悟のいる事でもあるので、住まわれる方と造る側双方が信頼しあえる関係性が大切です。価値観を共有しあえるか?実際に会ってみないと解らない事もあるのでお互いにしっかりと話し合う事が、お家づくりの正しい始め方だと思っています。
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