2024.11.20
家づくり日記
注文住宅の契約の流れを解説!失敗しないためのチェックポイント7つをご紹介!
注文住宅を建てることは、人生における大きな決断の一つです。夢を形にする素晴らしい機会である一方、複雑な手続きや契約を理解する必要があり、不安を感じる方も多いので
2019.08.13
家づくり日記
WRITER西本 由紀子
「せっかく新しく家を購入するのであれば、自由度の高い注文住宅を建てたい」
「だけど、建売住宅よりも費用がかかるイメージがあるし、どうやって資金計画を立てればいいのか分からない」
こういったお悩みを抱えている方も
多いのではないですか?
住宅を購入するということはたくさんのお金が必要になるということなので、そのための資金計画はしっかりと立てておかないと後々後悔することになってしまいかねません。
そこで今回は、現在、和歌山で注文住宅の購入を検討している方に、失敗しない資金計画の立て方に関してお話します。
注文住宅のイメージとして高額なイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、実は予算の調整ができるのが注文住宅のメリットでもあるのです。
既に完成してしまっている建売住宅であれば、こだわりたい部分にこだわれないというだけではなく、コストカットしたい、グレードダウンしてもいい部分に関しても変更できません。
しかし、注文住宅では予算に合わせて変更できます。
注文住宅は、予算をかけたい箇所にのみ予算をかけられる家の建て方と言えます。
夢のマイホームを購入したとしても、その後の生活を圧迫してしまっては本末転倒ですよね。
そうならないためにも、住宅を購入できる経済状況なのか、そしてお子さんがいる場合はローンの返済期間中にはどれくらいの費用が必要になるのかということを検討しておく必要があります。
注文住宅を購入する方のほとんどが2000万円~3000万円の価格で家を建てています。
そして、世帯収入の5∼6倍程度が適切な予算と言われているため、皆さんの現在の貯蓄や年収などを考えながら購入可能かどうかを検討してください。
住宅を建てる際には、家を建てるためにかかる費用に目を向けがちですが、現在土地を持っていないという方はその土地の購入も先に行う必要があります。
そのため、住宅を建てる前の段階で設定する予算に土地購入代も含めて考えなくてはいけません。
その他にも、現在の家から引っ越す際にかかる引っ越し代や新しい家具、家電を購入することを検討している方はそれらにかかる費用も計算に入れる必要があります。
住宅の購入は多くの人にとって憧れで、マイホームで家族と暮らしていくのは、幸せのひとつの形ですよね。
しかし、注文住宅は高額な費用が必要になり、その後の生活のことを意識すると、しっかりと検討することが必要で大変な作業を伴うものでもあります。
こういった難しいことは自分自身で解決しようとすると、分からないことも多いと思いますので、一度専門家に相談してみることもひとつの手です。
後悔しないためにもじっくりと時間をかけて資金計画を立ててください。
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一生に一度の大切なお家づくり。ワクワクや楽しさだけでなく乗り越えなければならないこともありますが、何でも話せる空気をつくり、一緒にいろいろ体感するお家づくりで、オーナー様と私たちが繋がるとっておきの『居場所』をつくります。
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