2024.10.24
家づくり日記
人が集まる家を実現!リビングを家族の集まる場所に
「リビングに家族が集まらない」「家族それぞれが自分の部屋にこもりがちで、リビングはただの通過地点になっている」そんな悩みをお持ちの方へ。この記事では、和歌山県田
2019.08.21
家づくり日記
WRITER湯川 良太
「注文住宅で希望通りの家を建てたい」
「木の温もりを感じられるような家にしたい」
こういった思いをお持ちの方もいると思います。
日本らしい木や自然素材を活かした家には多くの人が憧れますし、そんな落ち着いた雰囲気の家で暮らしたいと思う人も多いのでしょう。
しかし、そういった温もりのある家にしたいとは考えていても実際、自然素材やよく聞く無垢材に関してあまり詳しくないという方も多いと思います。
そこで今回は、注文住宅の購入を検討している方に、自然素材、無垢材の種類や特徴に関してお話していきます。
自然素材の家というと、先ほどお話したように木や自然の温もりを感じられる家のイメージをされる方が多いと思います。
この自然素材の家という言葉に決まった定義はなく、人によってもイメージにばらつきがあります。
そのため、家を建てる際には皆さんが思い浮かべている家とはどういう家なのかということをしっかり建築会社さんと共有する必要があります。
自然素材を使った家を建てたいとお考えの皆さんは、無垢材という言葉を聞いたことがあるのではないですか?
これは、一本の天然の木から家を建てるために必要な素材を加工して造ったものです。
天然の木にはどういったメリットがあるのかというと、もちろん自然を感じられるということもありますが、化学物質を含んでいないため、人の身体に優しく、安心安全な素材として知られています。
また、湿度を調節する機能もあるため、湿度の高い日本では梅雨から夏にかけてジメジメとした過ごしにくい期間がありますが、そういった時期でも家の素材が湿度を吸い取って比較的快適に過ごせるようになります。
更には、断熱性も高いと言われており、暑い夏は外の暑さを中に通さず、冷房の涼しさをキープ、冬は中の温かさをキープする働きも担ってくれます。
こういった要素から、多くのメリットを感じ、多くの人から注目を集め、人気になっているのです。
無垢材に使われる素材は大きく広葉樹と針葉樹に別れています。
以下でその中でも人気になっているものを紹介します。
耐久性が高いことから床や家具に使われることが多くなっています。
また、木目が綺麗で、明るい印象を持っています。
日本に多く生えているスギは、保温性能が高く、軽めで柔軟性もあります。
肌触りもよく、見た目も綺麗なので家の中の素材としてよく使われています。
近年では、化学物質にアレルギーを持つ方も増えてきていますが、そういった化学物質を含まない無垢材を使った自然素材の家はお子さんだけでなく家族全員に優しい家と言えるでしょう。
長年暮らしていくことになる家ですので、家族の健康にも目を向けながら建設を進めてください!
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お家づくりは楽しいです。でも一生をかけて行う覚悟のいる事でもあるので、住まわれる方と造る側双方が信頼しあえる関係性が大切です。価値観を共有しあえるか?実際に会ってみないと解らない事もあるのでお互いにしっかりと話し合う事が、お家づくりの正しい始め方だと思っています。
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