2024.11.20
家づくり日記
注文住宅の契約の流れを解説!失敗しないためのチェックポイント7つをご紹介!
注文住宅を建てることは、人生における大きな決断の一つです。夢を形にする素晴らしい機会である一方、複雑な手続きや契約を理解する必要があり、不安を感じる方も多いので
2019.09.01
家づくり日記
「注文住宅を建てたいけど、考えることが多くて何も分からない!」
「注文住宅って一体どれくらいの費用が必要なの?」
一生に一度の買い物の注文住宅では、失敗できません。
しかし、注文住宅は自由度の高さから、見落としがちなポイントがいくつかあり、失敗する方がたくさんいます。
注文住宅の費用は、人によってかなり異なるので、予算の設定が難しいです。
今回は、注文住宅の購入を考えている方向けに、費用について実例を交えながら解説します。
新築の一戸建ての住宅を建てるのに、必要な費用の全国平均は約3000万円です。
分布が一番多い価格帯は2000~2500万円で25%ほどいます。
4000万円以上かける人は15%ほどいます。
意外と4000万円以上の住宅を購入する方が多いです。
ここから、場合によっては土地の購入代金が加わります。
28坪の敷地に二階建ての3LDK、延床面積約95平方メートルの住宅で建築費用は1600万円ほどです。
ここに付帯工事費用や諸費用それぞれ200万円が入ります。
さらに今回は土地代が600万円だったので、合計は2600万円でした。
住宅の建築費のローンに関しては、変動金利0.6%の35年返済だと月々約6.8万円の支払いになります。
25坪の敷地に二階建ての3LDK、延床面積約85平方メートルの住宅で建築費用は1400万円ほどです。
ここに、付帯工事費用400万円、諸費用200万円が加わります。
この実例は建物の建て替えの為、土地の購入はありません。
なので、合計で住宅の建築費2000万円のみです。
ローンに関しては、変動金利0.6%の35年返済だと月々約5.3万円の支払いになります。
実は建て替えの場合、工事中に住む仮住まいの費用と引っ越し費用がかかります。
土地代よりは安いですが、実際の費用は2000万円以上必要になります。
今回は、注文住宅の購入を考えている方向けに、費用について実例を交えながら解説しました。
住宅購入の建物代は全国平均で約3000万円です。
多くの場合はここに土地代が入ります。
また、建て替えなどで、土地代が必要ない方も、仮住まいや引っ越し費用がかかります。
実際には、細かい諸々の費用が加わってきます。
実例では、二階建ての3LDKで延床面積約90平方メートル前後で、約1500万円の費用です。
注文住宅の購入を考える際に、具体的な費用について疑問点や相談がありましたら、気軽に当社まで足を運んでください。
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