2024.12.11
スタッフブログ家づくり日記 | 換気計画自社建築士高気密高断熱長期優良住宅
どの会社も換気が大事って言うけど(高垣も) 見えねえじゃん。
秋の実を感じる事なく冬になっちゃって慌てて冬物支度に追われ中の 設計担当の湯川です! 冬は 一年でも一番光熱費が掛かるし ヒートショックで体調を壊しやすい時期で
2019.09.17
家づくり日記
WRITER西本 由紀子
「注文住宅を建てたいけど、考えることが多くて何も分からない!」
「注文住宅で失敗したくないけど、何をすればいいの?」
一生に一度の買い物の注文住宅では、失敗できません。
しかし、注文住宅は自由度の高さから、見落としがちなポイントがいくつかあり、失敗する方がたくさんいます。
特に見積もりは、その後の作業の全てに関わるので、とても大切です。
今回は、注文住宅の購入を考えている方向けに、費用の見積もりを出す際のポイントについて解説します。
見積書は、基本的に住宅購入にかかる全ての費用が記載されています。
そのため、見積書を正しく読み取れれば、どこの工事にどれだけ費用がかかっているか理解できます。
これは、限りある予算で満足のできる注文住宅を建てるには必須の情報です。
見積書には、主に設備の費用と、工事の費用の2つが記載されています。
設備に関しては、設備のメーカーと商品名が記載されていることを確認してください。
ここが不透明だと、どのような設備が導入されるか確認できないので、完成後に不満が出る可能性があります。
工事では「水道工事一式」のようにまとめられた表記ではなく、どの工事がどれくらいの費用か明記されているか確認してください。
ここを不透明のまま進めると後々金銭面のトラブルが発生する可能性があります。
今回は、注文住宅の購入を考えている方向けに、費用の見積もりを出す際のポイントについて解説しました。
見積もりは必ず複数社から相見積もりを取ってください。
また、相見積もりは、正しい比較を行うために、できる限り同じ条件で見積もりを取る必要があります。
見積書はトラブルを防ぐために、不透明な箇所がないかチェックしてください。
注文住宅の購入を考える際に、見積もりについて疑問点や相談がありましたら、お気軽に当社まで足を運んでください。
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一生に一度の大切なお家づくり。ワクワクや楽しさだけでなく乗り越えなければならないこともありますが、何でも話せる空気をつくり、一緒にいろいろ体感するお家づくりで、オーナー様と私たちが繋がるとっておきの『居場所』をつくります。
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