2024.10.24
家づくり日記
人が集まる家を実現!リビングを家族の集まる場所に
「リビングに家族が集まらない」「家族それぞれが自分の部屋にこもりがちで、リビングはただの通過地点になっている」そんな悩みをお持ちの方へ。この記事では、和歌山県田
2019.10.10
家づくり日記
WRITER湯川 良太
「注文住宅の間取りの決め方がわからない」
「ポイントを知りたい」
注文住宅をお考えの方で、間取りの決め方がわからないという方も多くいらっしゃると思います。
この記事では、そのようにお考えの方に向けて、注文住宅の間取りの決め方と注意点を紹介します。
家の風通しをよくするには、窓の位置が重要です。
1部屋に2窓、設置することで風が抜けやすくなります。
風向きなどは地域にもよりますが、よくある間取りとしては、南と北に窓を置き、南の方を大きく、北の方を上にすると風通しが良くなります。
風向きに応じて窓の配置を考えてみてはどうでしょうか?
間取りを決める際に収納の位置や数、大きさをしっかり決めておきましょう。
今持っているものをどうやって収納するかを、これから増えるであろうものも想定して、多めに作っておくことをおすすめします。
住んでみてから収納が少ないという失敗もよくあるので気をつけましょう。
間取りを決める上で最も大切なのは、生活のしやすさです。
特に、家事をする時に動線ができていないとスムーズにこなせなくなります。
家事の動線だけでなく、朝の時間帯に人がいる場所、トイレの位置、来客の際の動線もこの時点で考えておきましょう。
注文住宅で見落としがちなのがコンセントの位置です。
普段よく使っている家電を引っ越してからどこでどう使うかをきちんと想定しておきましょう。
キッチンは家電が多いので、コンセントも多い方がいいですよね。
住んでみてから不便だということがないように気をつけましょう。
こだわりを持って間取りを決めることは大切です。
しかし、個性的な間取りは生活がしにくくなったり、万が一売却するとなった場合に資産価値が下がってしまったりするかもしれません。
本当にその間取りが必要で、生活のしやすさを確保しているのか一度確認しておきましょう。
間取りを決める時に水回りをどこに配置するかをしっかり考えましょう。
排水管の音は思っているよりも大きく、リラックスしたい場所の近くにあると、その音が気になってしまうかもしれません。
水回りはできるだけ1つの場所に集めるのがおすすめです。
以上、注文住宅の決め方のポイントと注意点を紹介しました。
注文住宅の間取りは見落としがちな部分が多くあるので、まずは生活のしやすさを考慮し、ご自身のライフスタイルに合った家を建ててみてください。
当社では、豊富な情報を掲載しており、お客様にとって最適な住まいづくりをお手伝いしています。
和歌山で注文住宅をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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お家づくりは楽しいです。でも一生をかけて行う覚悟のいる事でもあるので、住まわれる方と造る側双方が信頼しあえる関係性が大切です。価値観を共有しあえるか?実際に会ってみないと解らない事もあるのでお互いにしっかりと話し合う事が、お家づくりの正しい始め方だと思っています。
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