2024.11.20
家づくり日記
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2019.10.14
家づくり日記
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「住宅を、家事がしやすい間取りにしたい」
「家事がしやすい住宅のポイントを知りたい」
注文住宅を検討中の方で、家事をしやすい間取りにしたいけど、どうしたらいいかわからないという方も多くいらっしゃると思います。
この記事では、そのように考えている方に向けて、注文住宅で家事をしやすくするポイントを紹介します。
家事動線を考えてから間取りを決めてみましょう。
特に家事をよくするキッチン、ベランダ、洗面所などをできるだけ近い位置にすると往復にかかる時間と距離を短縮できます。
家事動線を考える際に、それぞれの家事をする場所を一周できるかどうかも確認しておきましょう。
行き来がしやすく、効率よく家事をできるかが大切なポイントになってきます。
キッチンは広すぎても料理の際に移動が大変になったり、時間が長くなってしまったりします。
料理の工程を意識して、冷蔵庫の配置、食器棚の配置、家電の配置を決めましょう。
その際にコンセントの位置が重要になるので、設計の時点でイメージをして、使い勝手が悪くならないように気をつけましょう。
また、食材を買ってきて、玄関からキッチンが遠いと持ち運びが大変なので、できるだけ近い場所に配置するのもおすすめです。
収納がばらばらで、使う場所にその収納ができないと何度も行き来する必要があります。
そのため、収納するのが面倒になり、散らかりがちになりがちです。
ものを使う場所にものを収納できるスペースがあると、すぐに片付けられ、散らかるのを防ぎ、掃除もしやすくなります。
収納の量や大きさももちろん大切ですが、使い勝手のいい場所に置くことも考えておきましょう。
洗濯は、することが多いので移動も自然と多くなってしまいます。
洗濯をする場所、干す場所、畳む場所、片付ける場所をできるだけ近く配置しましょう。
雨の日のために、部屋干しできるスペースがあると便利です。
以上、注文住宅で家事をしやすくするポイントを紹介しました。
家事がしやすい注文住宅にするには、事前にどういう動線で行うのか、効率よく回れるのかなど、さまざまな状況を想定して、使い勝手のいい間取りの注文住宅にして、家事を円滑に進められるようにしてみてください。
当社では、豊富な情報を掲載しており、お客様にとって最適な住まいづくりをお手伝いしています。
和歌山で注文住宅をお考えの方は、是非一度ご相談ください。
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