2024.12.11
スタッフブログ家づくり日記 | 換気計画自社建築士高気密高断熱長期優良住宅
どの会社も換気が大事って言うけど(高垣も) 見えねえじゃん。
秋の実を感じる事なく冬になっちゃって慌てて冬物支度に追われ中の 設計担当の湯川です! 冬は 一年でも一番光熱費が掛かるし ヒートショックで体調を壊しやすい時期で
2019.11.13
家づくり日記
WRITER湯川 良太
注文住宅を検討中の方であれば、リビングなどの間取りを考える時間も楽しいですよね!!
「窓はこんな形にしたいな」
「フローリングの色はあれにしたいな」
このように、色々な妄想が膨らむでしょう。
そんな注文住宅の間取りを考える上でよくあるお悩みは、「リビングに階段を設置するかどうか迷っている」ということです。
今回は、このようなお悩みに答えるべく、リビングに階段を設置することのメリットとデメリットをご紹介します。
まずは何と言っても部屋が広く見えることがメリットとして挙げられます。
特に、1階のリビング部分を吹き抜けにすることで、より部屋を広くみせられます。
おうちの広さに余裕がある場合は、参考にしてみてください。
また、2つ目のメリットとして、家族間のコミュニケーションが取りやすくなることが挙げられます。
リビングから2階までを近く感じられるので、ご飯の準備ができた時に子供を呼びやすいでしょう。
また、子供が外出する際、絶対にリビングを通過することになるので、そこで会話が生まれるでしょう。
子供の成長を見守る暖かいご家庭をご希望の方は、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
「お部屋がおしゃれに見えるし、家族とのコミュニケーションが生まれるなんて、リビングに階段を置くしかない!」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、リビングに階段があることには、プラスの面だけでなくマイナスの面もあります。
ここからは、リビングに階段を置くことによって生じるデメリットについて解説します。
先ほどのメリットを裏返しになりますが、リビングに階段があると家族と顔を合わせる機会が強制的に作り出されます。
そのため、デメリットとしてプライバシーが保ちにくいことが挙げられます。
また、吹き抜けにした場合、2階で何かをしている時の物音が全てリビングまで聞こえてくるかもしれません。
お互いが干渉せずに静かに暮らしたいという方にとっては、リビングに階段を置くことをあまりおすすめできません。
今回はリビングに階段を設置することのメリットとデメリットをご紹介しました。
こちらの記事を参考にして、あなたのリビングの間取りを再度考えてみてくださいね。
あなただけの素敵なおうちを建てるなら、ぜひ当社にもご相談くださいませ。
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お家づくりは楽しいです。でも一生をかけて行う覚悟のいる事でもあるので、住まわれる方と造る側双方が信頼しあえる関係性が大切です。価値観を共有しあえるか?実際に会ってみないと解らない事もあるのでお互いにしっかりと話し合う事が、お家づくりの正しい始め方だと思っています。
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