2024.04.23
家づくり日記
「帰りたくなる家」のつくり方とは？あなたのための居心地の良い空間づくり
私たちの日常は忙しさに満ちており、日々の喧騒から離れてほっと一息つける居場所を求めています。自宅はただの生活空間ではなく、心が安らぐ自分だけの特別な場所であるべ
2019.11.21
家づくり日記
注文住宅をご検討中の方必見！内装でおすすめの色とは？
注文住宅をご検討中の方で、「内装まで凝りたい！」という方は多いのではないですか？
部屋の間取りを考え終わった後で、各部屋をどんな内装にしていくのか、詳細を考えていく作業は注文住宅だからこそできることです。
しかし、次のようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか？
「内装ってそもそもどうやって決めれば良いのかわからない。」
「おすすめの色合いが知りたい。」
そこで今回は、おすすめの内装の色の決め方をご紹介します！
ぜひこの記事を参考にして、あなただけの色を見つけてみてくださいね♪
□色の配分のコツは、7：2.5：0.5
最初に決めるべきは、「ベースカラー」「メインカラー」「アクセントカラー」の３つです。
これら３つの配合が、タイトルにある通り、7：2.5：0.5になるように心がけましょう！
ベースカラーというのは、部屋の基調となる色で壁や床など部屋の印象を左右する大事な色です。
この色を暗くすることでシックな印象にできますし、反対に明るい色を使うことで開放感溢れるお部屋にもできます。
メインカラーは、部屋の主役になる色です。
これは内装というよりも、面積が大きめの家具などで調整していきます。
具体的には、ベッドカバーやソファの色味がメインカラーの役割を担います。
今お手持ちの家具の色を考慮して、ベースカラーを決めることをおすすめします。
最後にアクセントカラーについてですが、これはクッションや絵など、ピンポイントでアクセントを与える時に使用する色になります。
この色味はベースカラーの時にはあまり考慮しなくても良いでしょう。
お部屋が完成してから「何か物足りないな・・・」と思うことがあれば、それは内装ではなくアクセントをインテリアで付け足すようにすると良いでしょう。
□床→壁→天井の順番で色が明るくなるように工夫する
下の方ほど色を濃く、上の方ほど色を薄くすることで、お部屋を大きく見せられます。
反対に上の方に濃い色を持ってきてしまうと、天井が低く感じられて圧迫感が出るので気をつけるようにしましょう。
色の割合だけでなく、どの場所にどの色を使用するかもよく考えておくことをおすすめします。
□まとめ
今回は、内装を選ぶにあたっておすすめの色味をご紹介しました。
内装の色を選ぶ際に、気を付けるべきポイントがお分かりいただけたのではないでしょうか。
この記事を参考に、あなただけの内装をデザインしてください。
内装の色についてもっと相談したいという方は、ぜひ当社までお問い合わせください！！
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