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2019.12.02

家づくり日記

紀南で新築をお考えの方に、新築で後悔した点とそうならないためのポイントを紹介

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WRITER

WRITER湯川 良太

これから紀南でお家を建てようとお考えの方はいらっしゃいませんか?

新築のお家となると、一生で一番高い買い物と言われますから、買って後悔もしたくありませんよね。

 

どういう点に気をつければ良いのか今からたくさんリサーチされている方も多いことでしょう。

 

そこで今回は、この以下2点のお悩みを解消できるように、新築で後悔したとよく言われるポイントと、そうならないための解決策をご一緒にお伝えします。

 

和歌山 工務店

 

 

□収納スペースが少なくて後悔してしまったケース

「部屋の広さを広く取りたいから、収納のスペースを最小限にしてしまったけれども、物が溢れかえってしまって困っている」という方があとを立ちません。

 

確かに、収納スペースを広くとってお部屋の広さが小さくなってしまうのを避けるために、収納ペースを小さく見積もってしまうお気持ちはわかります。

 

しかし、冬場になるとコートを簡単にしまえる場所や、ヒーターや扇風機などの季節ものを長期間保管する場所などが必要です。

 

そういったことも考慮して、「長期間の物を保管する用の収納スペース」と「簡単に出し入れができる収納スペース」を分けて、それぞれどのくらいのスペースが必要かどうかを事前に考えておくようにしましょう。

 

 

□お部屋を広くしすぎると電気代がかかってしまい後悔したケース

リビングとダイニングを繋げて、より開放的な空間を目指したいという方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、この点で注意したいのが、お部屋を広くしたことで照明や冷暖房の範囲が広範囲に渡ってしまうということです。

 

リビングのみ、ダイニングのみ、和室のみ、など独立している場合であれば、その時々で使用する部屋のみ電気をつけたり冷暖房を使用したりすれば解決します。

 

しかし、複数の部屋がつながっている場合にはそうもいきません。

 

そのため、お部屋の広さを決める際には光熱費も考えると良いでしょう。

 

もしくは、お部屋の繋がりはそのままにして、収納ができるタイプの一時的な仕切りを使える空間を作ってみても良いでしょう。

 

和歌山 工務店

 

□まとめ

今回は、新築を購入して後悔したとよく言われるポイントと、そうならないための方法をご一緒にお伝えしました。

 

新築を購入する際には、同じようにならないように上記のポイントを意識してみてくださいね。

 

新築を建てる際に不安なことがある方は、ぜひ当社までご相談くださいませ。

 

あなたの理想通りのお家作りを全力でサポートさせていただきます。

 


 

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湯川 良太

スタッフ紹介へ

お家づくりは楽しいです。でも一生をかけて行う覚悟のいる事でもあるので、住まわれる方と造る側双方が信頼しあえる関係性が大切です。価値観を共有しあえるか?実際に会ってみないと解らない事もあるのでお互いにしっかりと話し合う事が、お家づくりの正しい始め方だと思っています。

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