2024.11.20
家づくり日記
注文住宅の契約の流れを解説!失敗しないためのチェックポイント7つをご紹介!
注文住宅を建てることは、人生における大きな決断の一つです。夢を形にする素晴らしい機会である一方、複雑な手続きや契約を理解する必要があり、不安を感じる方も多いので
2019.12.14
家づくり日記
WRITER西本 由紀子
紀南で新築の物件に住むことをお考えの方はいらっしゃいませんか?
「新築住宅に住みたいと思ってはいるけれど、照明の選び方が全くわからない。」
「新築はおしゃれなインテリアにしたい。」
このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。
照明1つでお部屋の雰囲気が変わることもあるため、ここは慎重に選んでいきたいですよね。
そこで今回は、新築のお家に引っ越す前に知っておきたい、照明の選び方についてご紹介したいと思います。
照明を選ぶ際には、その照明の適用畳数を確認するようにしましょう。
そうでないと、照明器具を設置した後になって「この照明器具ではお部屋を十分に明るくすることができなかった」といったことにも繋がりかねません。
照明器具を購入する際には、その基準が表示されていますので、各お部屋の広さをあらかじめ把握した上で購入するようにしましょう。
日本照明工業会の定めた値によると、1部屋が10畳の場合に必要になる明るさの基準として、3,900〜4,900ルーメンと定められています。
ただ、この値はかなりしっかりと部屋を明るくする場合が基準となっているので、もっと落ち着いた雰囲気をご希望の場合は3,900ルーメン以下の照明を購入することをおすすめします。
また寝室などであれば、電球を購入するよりも間接照明の導入などを検討しても良いかもしれません。
最後に気にするべきは、照明器具の形です。
具体的には、天井に取り付けるものもあれば、壁に貼り付けるタイプのものあります。
また天井から吊り下げるタイプのものもあれば、地面に置くスタンドタイプのものまで、たくさんの種類の照明器具があります。
そのため、まずはどのようなお部屋の雰囲気を作り上げたいのかを詳細にイメージするようにしましょう。
照明器具の形が決まれば、次は照明器具の色や素材にこだわりましょう。
間接照明の場合は、色自体を暗めの色にするとおしゃれな雰囲気を出すことができますよ。
この点についてはおしゃれなお部屋を検索する中で、いろんな写真をみて参考にすると良いでしょう。
今回は、新築のお家に引っ越す前に知っておきたい、照明器具の選び方についてご紹介しました。
この記事で紹介した、リビングの照明の例を参考にして、ぜひ各部屋の雰囲気に合った素敵な照明を探してみてくださいね。
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