2024.12.12
家づくり日記
家づくりで後悔しない!間取りのこだわりポイントを徹底解説
注文住宅を建てることは、人生において大きな決断です。特に間取り設計は、将来の生活の快適さを大きく左右する重要な要素です。後悔のない理想の間取りを実現するためには
2020.02.03
家づくり日記
「南海トラフ地震が怖いため、耐震性には気をつけたい。」
「南海トラフ地震に備えて、耐震性について詳しく知りたい。」
このようにお考えの方多くいますよね。
しかし、地震に備えるポイントや3段階の耐震性についてご存知ですか。
そこで今回は、和歌山の方に向けて、地震に備えるポイントと耐震性について解説します。
田辺市、上富田町、白浜町、みなべ町、印南町、御坊市、日高町が含まれる紀南エリアは南海トラフ地震の影響を受けやすい地域をされています。
南海トラフ地震は、数年のうちに必ず来ると言われているため、紀南エリアに新築を建てようとお考えの方は必ず地震対策を施しましょう。
しっかりと地震対策をして、後悔しないようにしてください。
家を立てる場所に関しては、災害ハザードマップを活用しましょう。
ハザードマップのみで場所を決定するのは難しいですが、必ず目を通しましょう。
次に、立てる土地の強度に注意しましょう。
土地の強度で地震の影響を抑えられるため、十分な強度のない土地はどのようにして改良するかを業者に相談しましょう。
最後に、家の強度です。
家の強度を上げる方法は3つあります。
免震という地震の揺れを逃して家を守る方法ですが、こちらはかなり費用がかさむため一般的な住宅には採用されにくいです。
そのため、免震以外の耐震や制振という方法で、揺れに強くする方法です。
建てる場所、土地の強度、家の強度に注意して、新築住宅を建てるようにしましょう。
耐震等級には3つの段階があり、耐震等級が1と3では耐震性に1.5倍の差があります。
耐震等級1の場合震度6〜7強の地震の後には大規模な修繕が必要とされますが、耐震等級3であれば軽い修繕で済むと言われています。
南海トラフ地震では、震度6〜7と予想されているため、しっかりと対策をして被害を最小限に抑えましょう。
耐震等級を3にすると、耐震性が上がるだけでなく、地震保険料が50%割引されるというメリットがあります。
地震保険料が安く済むと家計的にも非常に嬉しいですよね。
今回は、地震に備えた場所、土地の強さ、家の強さのバランスや耐震等級について解説しました。
地震の備えるコツや耐震等級について理解できましたか。
和歌山の方は、南海トラフ地震の影響を受けやすいため、しっかりと対策をして被害を最小限に抑えましょう。
何か困ったことがあれば、当社までお気軽にご相談ください。
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