2025.03.17
家づくり日記
間取りのゾーニングとは?理想の住まいを実現するヒント
マイホーム建築は、人生における大きなイベントです。理想の住まいを実現するためには、綿密な計画が不可欠です。その計画において、間取りと密接に関連する「ゾーニング」
2020.02.28
家づくり日記
新築購入時、あなたは住宅の気密化について考えていますか。
そもそも気密性という言葉に馴染みがないかもしれません。
しかし高気密の住宅にはさまざまなメリットがあります。
今回は和歌山で新築を検討中の人向けに、住宅の気密性が高いとどんなメリットがあるのかを紹介します。
住宅の気密化とは、住宅内の隙間をなくして密閉性を上げることです。
一般に気密化にはコストがかかりますが、魅力がある点を忘れないでください。
寸法の誤差が少なく、品質のよい建材を使うと気密性をあげられます。
さらに建材が繋がっている箇所を気密シートや気密テープで防いでも気密性は高まります。
昔ながらの日本の木造住宅には、ハガキ10枚がはいる隙間があると言われています。
あなたの住宅のさまざまな場所から、風やほこりが入ってきた経験はありませんか?
しかし近代的な住宅ではアルミサッシが使われ、施工技術も進み隙間は随分減りました。
最近では快適さを保つために、ハガキが1枚も入らないほどの隙間で作られた住宅も存在します。
ただし近代的な住宅の中にも高気密ではない住宅があります。
そのため、気密性の高い住宅を望む場合は注文住宅を選ぶ際、自身の好みにあった設計をしてもらってください。
資料を事前に取り寄せ、問い合わせ、入念に確認をしておくことをおすすめします。
第一に省エネルギーで室内温度を保てる点があげられます。
気密性が低いため夏は暑く、冬は寒い不快な住宅になってしまい、エアコン代がかかるのは嫌ですよね。
しかし住宅の隙間を少なくすることで暑さと寒さを抑え、省エネルギーに繋げられます。
次に、断熱性能の低下を防げることが挙げられます。
断熱機能を生かすために、隙間をなくして気密性が高くする必要があるのです。
また壁の濡れ防止にもなります。
もし壁や床に隙間があると、隙間から湿気が入るため、壁の中がカビだらけになります。
住宅の腐敗を防ぐために、できるだけ隙間を少なくしてください。
そして高気密住宅では換気ができ、水蒸気、二酸化炭素、匂い成分のような汚染物質の発生を防げます。
昔は常に窓を開ける住宅が多かったですが、今は部分的に隙間量が部屋によって異なる住宅が多いです。
換気扇を上手く機能させるために、ぜひ隙間が少なく空気が進みやすい高気密住宅にしてみてください。
今回は気密性についての説明と、そのメリットについて説明しました。
ぜひ住宅購入時の参考にしてください。
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