2025.01.11
家づくり日記
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2020.03.14
家づくり日記
新築の購入後、定期点検をしなければさまざまなデメリットが生じます。
今回は、和歌山で新築を購入する方向けに定期点検が必要な理由と、そのポイントを紹介します。
あなたは建てたばかりの新築を点検する必要があると知っていましたか?
実は築年数が浅くても、雨風、直射日光によって少しずつ劣化が進みます。
たとえ見た目が綺麗でも、主要構造部分の欠陥や異常が起こっている場合があります。
そのため新築時の定期点検を必ず行い、深刻な状態になる前に不具合を確認しておくのがおすすめです。
なお新築住宅は築年数10年以内であれば屋根、壁のような主要部分や、雨漏りを防ぐ箇所での欠陥があっても、無償の補修工事を受けられます。
そのため保証が切れる前に、不具合をチェックするべきです。
長く家と付き合うために、こまめな点検を心がけ、少しずつ手入れしてくださいね。
新築時に気づかなかったとしても、もともとあった不具合に後で気づく、もしくは不具合が出てくる場合があります。
もし構造耐力上主要な部分、または雨水の浸入を防止する部分に大きな欠点があれば、売主は引渡し後10年間補修や損害賠償する義務があります。
これ以外の、比較的軽い不具合が見つかった際はどうすればよいでしょうか。
このような場合は、「アフターサービス保証」で無償補修できる場合があります。
「アフターサービス保証」は、不具合の範囲が法律で定められていない箇所でも、一定期間無償で補修できる保証です。
「アフターサービス保証」の適用期間が、2年間の場合が多い点に注意してください。
例えば床鳴り、壁紙の剥がれのような軽い不具合は、適用期間が1年の場合が多いです。
保証期間を過ぎて、有償保証になるのは嫌ですよね。
そのため保証期限が切れる前である、1年目の点検がとても重要なのです。
有償補修は、簡単に見える修理でも3万円以上かかる場合があります。
さらに補修箇所が複数あると、修理代が100万にのぼる可能性もあります。
保証期限が切れる前に必ず不具合箇所を見つけてくださいね。
新築の家でも劣化している場合、不具合が見つかる場合があります。
しかし構造耐力上主要な部分、または雨水の浸入を防止する部分の不具合は、引渡し後10年以内に限って補修や損害賠償ができます。
築1年以内であれば、「アフターサービス保証」を検討することもおすすめです。
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