2020.03.22

家づくり日記

和歌山で新築を検討中の方へ!費用の内訳をご存知ですか?

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新築購入時の費用計算は複雑で、初めての注文住宅選びでは苦労すると思います。

しかし費用の内訳を知ると、失敗せずに新築選びができます。

そこで今回は和歌山で新築を検討中の方向けに、費用の内訳を説明します。

 

和歌山 新築 費用

 

 

□新築購入時にかかる費用は何?

 

*土地の購入費

 

注文住宅を建てる際、費用の大部分を占めるのが土地の購入費です。

ただし注文住宅を建てる場所が、もともと所有している場所であれば土地費用はかかりません。

 

*建築費用

 

建築費用とは一戸建ての家の建築にかかる費用を指します。

建築費用の例として、基礎工事、外装工事、内装仕上げ、住宅機器設備工事といったものがあります。

また、建築費用は注文住宅の工事依頼先によって異なります。

 

*諸手続き費用

 

一戸建てを取得するには、土地、建物の所有者を明確にするために「登記」をします。

登記とは、事項を公に示すために記載される、公開型の帳簿のことです。

 

不動産の登記手続きを行うに当たって必要な実費を確認し、予算内で注文住宅を建てられるようにするのがおすすめです。

必要な実費は登録免許税、司法書士報酬、交通費や登記事項証明書取得費用のようなものがあります。

 

和歌山 新築 費用

 

 

□本体工事費はどれくらいかかる?

 

新築購入において、本体工事費の相場はどのくらいかかるのかについて紹介します。

新築にかかる費用の目安は75%から80%です。

例えば新築を3000万円で購入すると、その中の本体工事費の相場は2250万円から2400万円です。

 

「やっぱり値段はかからないに越したことはない」

「できるだけ本体工事費は下げられないか」

 

あなたはこのように注文住宅を購入する際、金額面を気にしていませんか。

実は本体の工事費は工夫すれば抑えられます。

具体的には建材を変える、住宅の設計を工夫するといったことが挙げられます。

 

付帯工事費には仮設トイレや電気、ガス工事代といったものがあり、新築の2割を占めます。

付帯工事費は市街地から離れると高くなる傾向があります。

そのため付帯工事費を節約するために、土地選びは慎重に行いましょう。

また、これらの費用は業者側の調査結果に左右されるため、5%を目安にしてください。

より多く節約したければ、空調や照明のように、付け外しが自分でできるものを自分で行うのがおすすめです。

節約できるものが多いと気づくはずです。

 

 

□まとめ

 

新築購入にかかる費用は土地費用、建築費用、諸手続き費用があります。

しかしさまざまな費用があり、高いと感じても、節約は可能です。

費用の内訳をしっかり理解し、新築選びで失敗しないようにしましょう。

 

 


 

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