2024.12.12
家づくり日記
家づくりで後悔しない!間取りのこだわりポイントを徹底解説
注文住宅を建てることは、人生において大きな決断です。特に間取り設計は、将来の生活の快適さを大きく左右する重要な要素です。後悔のない理想の間取りを実現するためには
2020.03.28
家づくり日記
「注文住宅の内装ってどうやって決めればいいの?」
「内装を決めたけど、見落としがないか不安…」
このように、注文住宅の内装の決め方でお悩みではありませんか。
今回の記事では、注文住宅の内装の決め方と注意点をご紹介しています。
注文住宅で失敗しないように、見落としがないかチェックしましょう!
注文住宅で内装を決めるときは以下の5つが大切です。
・情報収集してイメージを固めること
・イメージに合わせてこだわるポイントを絞ること
・内装を揃えてスッキリさせること
・内装のデザインと一緒に家具も決めること
・床材はこだわること
順に解説していきます。
1つ目の、情報収集してイメージを固めることは、注文住宅を検討する上でとても重要です。
注文住宅は、図面から家のイメージをするので、実際にできた新築とのギャップが生まれやすくなっています。
そのため、モデルハウスに出向くことや、カタログで参考になるイメージを集めることがおすすめです。
特に床と壁の色・材質は、実際に見て触ると印象が大きく違うことがあります。
色や材質を選ぶときはサンプルを見て、触れるようにしましょう。
2つ目の、イメージに合わせてこだわるポイントを絞ることは、理想を整理する上で大切です。
集めた情報を全て取り入れるのは難しいので、こだわりたいポイントを厳選するのがおすすめです。
まずは家全体の雰囲気や方向性などの大まかなイメージをして、各部屋に合わせてこだわりたいポイントを決めていきます。
例えば、家を和風と洋風のどちらにするかといったことは大まかなイメージです。
そして、リビングのフローリングは無垢材にしたいなどのこだわりを選びます。
忘れないように、決まったことはメモしていくようにしましょう。
3つ目の内装を揃えてスッキリさせることは、違和感を覚えない部屋にするために、大切です。
人はバランスが崩れていると違和感を覚える傾向があるためです。
例えば扉の高さは揃える、壁の一部をくり抜いた収納(ニッチ)の間隔を揃えるなどが挙げられます。
4つ目の、内装のデザインと一緒に家具も決めることは、意外とできていないケースが多いです。
多くの人は、内装を決めてから家具を選びに行きます。
しかし、実際に家具屋さんへ行ってお気に入りの家具があった場合、決めた内装に入らないなんてこともあります。
新調する家具は前もって見に行って、決めておくことがおすすめです。
5つ目の床材をこだわるかどうかで、新築の満足度が変わってくると言っても過言ではありません。
広い面積を占める床によって、家の雰囲気もガラッと変わります。
無垢材はメンテナンスが不安という方は、突板複合フローリングがおすすめです。
突板複合フローリングは、合板の上に薄くスライスした木材を貼り付けたもので、自然の質感を安心して取り入れることができます。
注文住宅の内装を決めるときの注意点は大きく分けて以下の3つあります。
・壁材と床材は実際に見て触って決めること
・キッチンの内装選びは制限があること
・コンセントの数と位置も決めること
まず、壁と床は家の面積を大きく占めることから、雰囲気を左右するのでとても大切です。
イメージした色や材質は、実際とは違うこともしばしばあります。
ですから、モデルハウスに行ったりサンプルを触ったりしてからイメージに合わせて決めましょう。
そして、実はキッチンの内装には制限があります。
キッチンの設置場所や、ガスコンロかIHかなどによっても条件が変わるので確認が必要です。
最後に、コンセントの数と位置も忘れずに検討しましょう。
家具や家電を置く場所と、家事動線によってもコンセントの便利な位置は変わってきます。
図面に持ち込む家具などを記入して、家族の動線をイメージしながら決めるのがおすすめです。
今回は、注文住宅の内装の決め方や注意点をご紹介してきました。
イメージを1つずつ固めていくことが、失敗しないためにも必要なことです。
意外と見落としやすいことばかりですので、よくチェックしながら内装を決めていきましょう。
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