2025.01.11
家づくり日記
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2020.04.01
家づくり日記
「和歌山で注文住宅を検討しているけど、水回りの間取りがわからない…」
「水回りの間取りで注意したいことってどんなこと?」
このように、注文住宅の水回りの間取りでお悩みではありませんか。
今回の記事では、水回りの間取りと音への配慮についてご紹介しています。
水回りの間取りにお困りの方は参考にしてください!
「家事は効率よくやりたい!」
このようにお考えの方は多いはずです。
そういった方は注文住宅で水回りの間取りを考えるときに水回りを1箇所に集中させるようにしましょう。
なぜなら、水回りが1箇所にまとまっていると、効率よく家事をこなせるからです。
洗濯機を回しながら浴室や洗面所のお掃除ができたり、お湯を貯めながらキッチンで料理ができたりなど、同時進行で家事ができるようになります。
例えば脱衣所と洗濯機が遠いと、お風呂に入るときに脱いだ服を洗濯機まで運ぶ手間などが必要です。
水回りを1箇所に集中させることで、手間が省け、家事をスムーズに終わらせることができます。
また、水回りを集中させることは排水管のことを考慮してもメリットがあります。
排水管が集中すると、工事やメンテナンスが必要になったときの費用を抑えられるようになるのです。
家事を効率よくするためには、水回りを同じフロアにまとめて間取りを考えましょう。
トイレや洗濯機などの排水音に配慮して間取りを考えると、より心地よく暮らすことができます。
設計時には気がつきにくいところですが、実際に生活すると排水音がストレスになることもあります。
そのため、寝室とトイレや洗濯機などは離れた場所に設置するのがおすすめです。
寝室の隣に洗濯機や浴室があると、洗濯機が動く音・排水音・シャワーの音など様々な音が睡眠を妨げることになります。
また、リビングや寝室の隣にトイレがあると、トイレの音が聞こえないか気になるのもストレスです。
水回りには騒音が付きものだと考えて、ゆったりと過ごしたい部屋からは離れた位置に水回りを集中させましょう。
今回は、注文住宅で水回りの間取りを考えるときに、おすすめの間取りや気を付けたいことをご紹介してきました。
家事動線や排水音を考慮すると、水回りの間取りは1箇所に集中させるのが無難と言えるでしょう。
普段の家事をどうこなしているか思い出しながら、水回りの間取りを検討しましょう!
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