2024.10.03
家づくり日記
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2020.04.21
家づくり日記
「和歌山で注文住宅を建てたい!」
「注文住宅の間取りって何に注意すればいいの?」
このように注文住宅の間取りを考えている人は必見です!
今回の記事では、注文住宅の間取りを考えるときの注意点をご紹介します。
ぜひ、快適なお家づくりのヒントにしてくださいね。
注文住宅を考えるときにまず考えたいのは動線です。
家の動線が整っていることで、生活の無駄な手間や時間を省くことができます。
主な動線は下記の4つです。
・生活動線
・通勤動線
・衛生動線
・来客動線
では、上から順に考えていきましょう。
まず家事動線とは、家事をするときに使う通路のことです。
家事動線を自分の生活スタイルに合わせることで、家事の負担や無駄な時間を減らすことができます。
例えば料理をしながら洗濯をする場合、キッチンと洗面室、洗濯物を干す場所が近いと楽です。
キッチンの横に洗面室があり、その近場に浴室乾燥機やベランダなどがあることで行動範囲を狭めることができます。
家事は毎日の重労働なので、間取りを考えるときは家事動線を優先させる人が多いです。
いつも同じ時間帯でしていることを考えて、家事動線を自分の生活スタイルに合わせましょう。
次に通勤動線とは、特に家族が朝使う通路のことを言います。
出勤・登校・登園・送迎など、家族が朝起きてから朝食や身支度を済ませて外出するまでに使う通路は限られていますよね。
通路ですれ違うことや、洗面所を使うタイミングが被るなんてことも。
すれ違いやすい通路や洗面所を広めにできると安心です。
そして衛生動線は主にトイレや洗面台のことを指します。
トイレがキッチンやリビングと近いと、落ち着いてトイレを利用することができません。
また、洗面台とトイレが同じ室内にあると家族や来客に気を使います。
このようなことから、トイレは個室で廊下や玄関近くが無難でしょう。
最後の来客動線とは、来客があった場合に使う通路のことです。
リビングや客間までの通路には、洗濯物やプライベートなものが見えないように工夫しましょう。
できれば家族と来客者の動線は別にすると、来客時も身支度ができるので生活への支障が少ないです。
このように、4つの動線を意識して間取りを考えるとどのようなときも心地良い家づくりができますよ。
実は注文住宅の間取りを考える段階で、コンセントの位置も検討します。
コンセントが足りないことや、位置が微妙に使いにくいといった失敗のケースが多いです。
特にキッチンや洗面所などの水周りは、何かとコンセントを使うので自分の生活スタイルをイメージして何度も確認しましょう。
特に料理が好きな人や家電が多い人は、余裕を持ってコンセントを配置しておくと安心できますよ。
今回は、注文住宅の間取りを考えるときの注意点2つをご紹介しました。
家の間取りは、4つの動線とコンセントの位置はとても大切です。
今住んでいる家でどのように過ごしているかも思い出しながら注文住宅の間取りを検討しましょう。
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