2025.01.11
家づくり日記
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2020.04.24
家づくり日記
和歌山で注文住宅の新築を考えている方はいませんか?
注文住宅の新築において重要な要素の1つに打ち合わせがあります。
打ち合わせは依頼する相手に注文住宅の要望を伝える大事な機会です。
今回は打ち合わせの流れや注意点について解説していきます。
注文住宅の打ち合わせにどれくらい時間をかけたら良いのかわからない方や流れがわからない方は多いでしょう。
最初に行うこととしては、理想の住宅を依頼先にしっかり伝えて情報を共有することです。
この段階で相手とのズレが生じると思い通りの注文住宅を建設できず、後悔することにもつながるので、しっかりと要望を余すことなく伝えましょう。
要望を伝えたら、建設予定地に要望通りの注文住宅が建設できるかどうか確かめるために敷地調査が行われます。
その次は見積もりを出してもらって、問題がなければそれを基に設計図を作成する段階に入ります。
完成した設計図から最終の見積もりを出してもらい、問題がなければ本契約に移り、着工するという流れが基本的な流れとなります。
打ち合わせの回数についてですが、個人差が生まれやすいです。
1番打ち合わせの回数が多いのは当然工事が行われる前で、多い人は20回を超える打ち合わせを行います。
反対に少ない人は5回程度で終わらせることもあります。
打ち合わせの回数はこだわりの強さに比例すると言われています。
こだわりが強い場合は当然、要望も多くなるので打ち合わせに要する時間は多くなるでしょう。
注文住宅の打ち合わせで注意するべきことはある程度の予算をあらかじめ決めておくことです。
注文住宅の良いところは購入者が設備や間取りなどに関して選べる選択肢が多いため、様々な要望にも柔軟に対応しやすいことです。
しかし、選択肢が多いのでこだわりが段々強くなりすぎてしまい、気づいたら予算を大きく超えてしまっていたという事態になりかねません。
この事態を防ぐためにもあらかじめ予算の上限ラインを設けておくべきでしょう。
また、想定していた予算を超えないためにこだわりの優先順位を決めておくと良いでしょう。
あらかじめ優先順位を決めておくことで、打ち合わせをしていく中でこだわりが強くなりすぎず、メリハリをつけられるに違いありません。
今回は打ち合わせの流れや注意点について解説しました。
打ち合わせは注文住宅の建設において重要な要素なので、注意点をしっかり把握して臨むようにしましょう。
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