2024.09.16
家づくり日記
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2020.05.02
家づくり日記
注文住宅を検討している方で補助金について詳しく知っておきたいという方は多いでしょう。
補助金制度は毎年変容しているので、最新の情報と古い情報を見分ける必要があります。
今回は和歌山の家づくりのプロが補助金について解説します。
当然、注文住宅は新築住宅に分類されます。
新築住宅を購入する際には様々な補助金が受けられる可能性があるので、補助金の知識を付けておいたほうが良いでしょう。
補助金の種類ごとに解説していきます。
すまい給付金は最大で50万円までの給付金がでることになっていて、消費税増税による新築住宅建設の負担を減らすことを目的として設けられました。
すまい給付金を受け取る条件は家族構成によっても変動しますが、年収が510万円以下でローンを組んでいることが条件となります。
また、住宅にも条件があり、給付金を受け取る本人が居住すること、床面積が50平方メートル以上あること、建設住宅性能表示制度などを利用して住宅の品質が一定の水準を超えていることなどがあります。
国から受けられる補助金だけでなく自治体からも補助金を受けられることがあります。
自治体によって補助金制度は異なっていて、自分の対象となる自治体の補助金についてしっかり調べておく必要があるでしょう。
補助金を受ける際には様々な注意点があります。
スムーズに補助金を受け取るためにも注意事項を押さえておきましょう。
まず、補助金を受け取るには申請が必要で、新築住宅を建築したからといって自動的に受け取れるわけではありません。
補助金制度によって申請方法が違うのでそれぞれの補助金の申請方法についてしっかり把握しておきましょう。
他には補助金にはあらかじめ予算が決められているので、それぞれの補助金に定められた予算に達した場合は早々に募集が終了してしまう可能性もあります。
申請を考えている補助金の期限や状況は事前に調べておくと良いでしょう。
今回は補助金について解説しました。
補助金をうまく利用すれば、負担を大きく減らせるので補助金についてはしっかり調べておきましょう。
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