2024.09.16
家づくり日記
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2020.05.10
家づくり日記
注文住宅を建設する場合、建設にはどれほどの時間がかかるか知っていますか?
意外と工事期間の目安や大まかな流れについて知らない方も多いでしょう。
今回は和歌山の家づくりのプロが注文住宅の工事期間の目安や流れについて解説していきます。
注文住宅の建設工事に要する期間は基本的には3カ月から半年程度が目安です。
かなり振れ幅が大きいですが、工事に要する時間は注文住宅のこだわりの強さに比例すると言って良いでしょう。
また、依頼する業者によっても大きく変わるでしょう。
予算が低く済むことを売りにしているところは短い工期で建設を完了させるところが多いです。
これは人件費を抑えるためです。
工期が長引けば長引くほど当然人件費もかかるので、そこを抑えて低予算を実現しているのです。
反対に柔軟な要望を取り入れてもらいやすく、柔軟な対応が可能な工務店などは比較的工期が長くなることが多いでしょう。
建設中に要望を取り入れてもらったり、素材にこだわったりしたい場合は必然的に工期が長くなります。
素材にこだわる場合、あらかじめ工場で大量生産されている素材ではない場合もあるので、調達にも多少時間はかかるでしょう。
注文住宅の工事は仮設工事から始まります。
建物の大まかな設計の確認や工事に際して必要な設備の整備などを行います。
仮設トイレの設置や工事用電力の用意などもこの仮設工事に含まれます。
次に基礎工事を行います。
基礎工事は住宅の基礎を築き上げるので、重要です。
基礎工事は天候に影響されやすいので、天気が悪い場合延期されることもあるでしょう。
基礎工事が完了すれば次は土台工事に入ります。
土台工事では土台の防腐対策とシロアリ対策を重点的に行います。
特に湿気によって左右される要素なので、対策が十分でなければ後からトラブルが発生することも考えられるでしょう。
そのため、不安な場合は施工会社からの説明をしっかり受けることをおすすめします。
土台が完成すれば、建方(たてかた)工事に入ります。
これは土台に柱や梁を組み込んでいき、屋根まで付ける工事です。
断熱材などもこの段階で埋め込まれます。
最後は仕上げ工事です。
仕上げ工事では本格的に屋根の工事も行います。
屋根の工事は、非常に重要なポイントなので処理が適切でないと資材を腐らせてしまったり、湿気がこもりやすくなったりします。
ここでも施工会社にしっかり確認をとっておくと良いでしょう。
今回は注文住宅の工事期間の目安や流れについて解説しました。
適切な工期の目安や流れを把握しておくことで不安も取り除けるでしょう。
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