2024.10.03
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2020.05.14
家づくり日記
注文住宅を建設する際に断熱について考えている方はいませんか?
そこで、断熱についての知識がない方は不安も多いと思います。
そこで、今回は和歌山の家づくりのプロが断熱に関する注意点とポイントについて解説していきます。
注文住宅を建設する際に断熱について考える機会は多いでしょう。
断熱とは熱を遮断することです。
断熱について考えるうえでいくつかの注意点があります。
最初に言えるのは気密性も合わせて考えておいたほうが良いということです。
皆さんは気密性とは何か知っていますか。
気密性とは空気の出入りをどれだけ遮れるかという性能のことで、断熱性のことばかり考えて気密性について考えられていないと様々な問題点があります。
気密性がない住宅は隙間が多く外からの空気が入ってきたり、室内の空気が流れ出たりしてしまうことが多くなります。
空気の出入りが激しいと室温が変動しやすくなってしまいます。
せっかく断熱対策をしていても、気密性が充分でなければ効果を最大限に生かせないでしょう。
断熱性だけでなく気密性についても考えることが大切です。
他には、断熱性能を充実させて快適な室温に保てるのは良いですが、その際に忘れやすいのが換気についてです。
換気は非常に重要な要素で、換気を怠ると二酸化炭素や水蒸気などが部屋に充満して空気が悪くなってしまうでしょう。
断熱について考えすぎるあまり、窓の数を減らしたり面積を小さくしたりするケースもあり、その場合換気する時に不便になってしまいます。
断熱のことを考えるのも良いですが、換気についても考慮しておくべきでしょう。
注文住宅の断熱に関するポイントとして、断熱材に気をつかうことが挙げられます。
断熱材としての働きを保てているかをチェックし続ける必要があるでしょう。
水分を含むと断熱性が落ちてしまう断熱材もあり、なるべく断熱材が水分を含まないように対策しましょう。
断熱材は1度水分を吸ってしまうと干したりなどはできないため、初めから水分を吸収しにくい断熱材を選ぶのも1つの手段です。
断熱材にもいろんな種類があり、断熱性に優れている断熱材は薄くても十分に効果を発揮しますが高コストです。
反対にコストが低い断熱材は厚めになってしまうので、住宅の設計や予算に合わせてそれぞれの住宅に適した断熱材を選びましょう。
今回は断熱に関する注意点とポイントについて解説しました。
断熱性は重要な要素ですが、 他の要素もバランスよく充実させることを意識しましょう。
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