2025.01.11
家づくり日記
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2020.05.22
家づくり日記
和歌山で注文住宅を考えている方で注文住宅の相場がいまいちわからないという方は意外と多いのではありませんか。
大体の相場を知っておかなければ不安だという方もいるでしょう。
そこで今回は注文住宅の相場について解説していきます。
注文住宅を建設する際にかかる費用は様々なものがあります。
1番割合が高いのはもちろん住宅本体の建設にかかる費用です。
実に全体の70パーセントほどを占めることが多いでしょう。
この住宅本体の建設にかかる費用はどこまでの範囲が住宅本体なのかわかりにくいですよね。
基本的には基礎部分や、内装、外装、全体の構造から水回りの設備の工事が住宅本体の工事費に含まれます。
その次にかかる費用が付帯工事費です。
これは住宅本体の建設に際して必要な設備の工事にかかる費用、土地の調査にかかる費用、ライフラインに関わる工事にかかる費用などを指します。
全体から見ると20パーセントほどであることが多いでしょう。
残りの約10パーセントにかかる費用が諸費用と呼ばれるものです。
諸費用はローンを組む時に発生する費用や契約で発生する費用などが含まれています。
また、登記する際にかかる費用や保険に加入する時にかかる保険料も諸費用に含まれます。
見落とされがちな費用として祭事を行う場合にかかるもの、引っ越しにかかる費用、駐車場や庭などの外構工事にかかる費用が挙げられるでしょう。
これらの費用が住宅全体を建設するための費用です。
当然ながらこれに加えて土地を購入する場合は土地購入費用が必要になります。
元々土地を所有していても、地盤調査で問題が発覚した場合や整備が必要な場合は土地を改良するための費用も発生します。
注文住宅は購入者の希望を取り入れながら建設しますが、当然要望が多いほど建築にかかる費用はかさんでいきます。
求める要望によって相場が違うので、希望する住宅像による相場を紹介していきます。
基本的には住宅に使用する資材にこだわりがなく、そこに関してコストを抑えても良いものの、特定の部分はこだわりたい場合や最新の設備を取り入れたいという場合は大体2000万円台の予算で実現可能でしょう。
注文住宅を建てる場合、自分の理想に限りなく近い家にしたい場合は大体3000万円以上の予算があれば良いでしょう。
見た目にもしっかりこだわったり、全体的に質の良い資材で建設することも可能でしょう。
今回は注文住宅の相場について解説しました。
注文住宅を建設する場合は自分の理想像に対する大体の相場を知っておけば、不安も軽減できるでしょう。
今回の記事を参考に予算について考えてみてください。
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