2025.01.11
家づくり日記
シンプルモダンな平屋の家づくり・設計のポイント
シンプルモダンな平屋は、洗練されたデザインと快適な暮らしを両立できる魅力的な住まい。しかし、その実現には、外観、内装、間取りなど、様々な設計ポイントを考慮する必
2020.06.13
家づくり日記
注文住宅に和室を取り入れたいという方は多いのではないですか。
そこで今回は、和歌山で注文住宅を検討中の方に向けて、和室の使い道や設置のポイントについて紹介します。
和室は、来客が泊まりにきたときに客間として利用できます。
普段はリビングの一部として利用し、急な来客などのケースに対応できる点がメリットです。
親戚や友達がよく遊びにくる場合には重宝されるでしょう。
しかし、小さな家に客間としての和室を設置する場合は、注意が必要です。
客間はある程度の広さを確保する必要があります。
小さな家で和室のスペースを大きく取ってしまうと、他の部屋や間取りに大きな影響を与える可能性があります。
来客用のスペースを確保して、日常生活に支障をきたすのは避けた方が良いでしょう。
洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたりする家事スペースとして利用する方法もあります。
和室は洗濯物を床に広げやすく、家事スペースとして使いやすい部屋の1つです。
一方で、リビングの隣にある和室は、色んな物を置いてしまったり、洗濯物を置いたままにしたりすると、雑多な感じになりやすいので注意しましょう。
和室を設置するときのポイントは、大きく3つあります。
1つ目は、和室の位置です。
和室を何に使うのかをイメージして位置を決めることが重要です。
例えば、仏間として利用する場合は、玄関の近くに配置すると良いでしょう。
客人の寝室代わりとして使用することを想定する場合は、自身の寝室と和室の距離を離すことでプライバシーを守れます。
2つ目は、押入れを設置することです。
押入れには、客人用の布団を入れておくのに最適でしょう。
リビングと和室が隣り合わせの間取りにしておくと、急な来客がきた場合も、リビングの物を素早く和室に収納して対応できます。
また、和室を小上がりにすることで、段差の空間を収納スペースとして利用できます。
3つ目は、広さについてです。
和室の広さも用途に合わせて決めましょう。
子ども部屋や休憩スペースとして使う場合は4~5畳程、客間や寝室として利用する場合は少なくとも6畳程のスペースを確保することをおすすめします。
今回は、和歌山で注文住宅を検討中の方に向けて、和室の使い道や設置のポイントについて紹介しました。
和室には、客間や家事スペースとして利用できるので、とても便利な部屋です。
実際に設置するときは、事前にどんな用途で利用するのかを考えてから、間取りや広さを決めると良いでしょう。
ホームページでは伝えきれない…
高垣工務店の魅力がたっぷり詰まった!!
"TAKAGAKI GIFT BOX"
(お家づくり資料セット)
無料でプレゼントさせて貰います!(^^)!
【詳細は画像をタップしてください♪】
この記事のカテゴリ:
Same category
Popular articles!
TAGS