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2020.06.13

家づくり日記

和歌山で注文住宅を検討中の方に和室の使い道や設置のポイントについて紹介!

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注文住宅に和室を取り入れたいという方は多いのではないですか。

そこで今回は、和歌山で注文住宅を検討中の方に向けて、和室の使い道や設置のポイントについて紹介します。

 

 

□和室には様々な使い道がある

 

*客間として利用する

和室は、来客が泊まりにきたときに客間として利用できます。

普段はリビングの一部として利用し、急な来客などのケースに対応できる点がメリットです。

親戚や友達がよく遊びにくる場合には重宝されるでしょう。

 

しかし、小さな家に客間としての和室を設置する場合は、注意が必要です。

客間はある程度の広さを確保する必要があります。

小さな家で和室のスペースを大きく取ってしまうと、他の部屋や間取りに大きな影響を与える可能性があります。

来客用のスペースを確保して、日常生活に支障をきたすのは避けた方が良いでしょう。

 

和歌山で注文住宅を検討中の方に和室の使い道や設置のポイントについて紹介!

 

*家事スペースとして利用する

洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたりする家事スペースとして利用する方法もあります。

和室は洗濯物を床に広げやすく、家事スペースとして使いやすい部屋の1つです。

一方で、リビングの隣にある和室は、色んな物を置いてしまったり、洗濯物を置いたままにしたりすると、雑多な感じになりやすいので注意しましょう。

 

和歌山で注文住宅を検討中の方に和室の使い道や設置のポイントについて紹介!

 

□注文住宅に和室を設置するときのポイントとは

和室を設置するときのポイントは、大きく3つあります。

 

1つ目は、和室の位置です。

和室を何に使うのかをイメージして位置を決めることが重要です。

例えば、仏間として利用する場合は、玄関の近くに配置すると良いでしょう。

客人の寝室代わりとして使用することを想定する場合は、自身の寝室と和室の距離を離すことでプライバシーを守れます。

 

2つ目は、押入れを設置することです。

押入れには、客人用の布団を入れておくのに最適でしょう。

リビングと和室が隣り合わせの間取りにしておくと、急な来客がきた場合も、リビングの物を素早く和室に収納して対応できます。

また、和室を小上がりにすることで、段差の空間を収納スペースとして利用できます。

 

3つ目は、広さについてです。

和室の広さも用途に合わせて決めましょう。

子ども部屋や休憩スペースとして使う場合は4~5畳程、客間や寝室として利用する場合は少なくとも6畳程のスペースを確保することをおすすめします。

 

 

□まとめ

今回は、和歌山で注文住宅を検討中の方に向けて、和室の使い道や設置のポイントについて紹介しました。

和室には、客間や家事スペースとして利用できるので、とても便利な部屋です。

実際に設置するときは、事前にどんな用途で利用するのかを考えてから、間取りや広さを決めると良いでしょう。

 

 


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