2024.10.24
家づくり日記
人が集まる家を実現!リビングを家族の集まる場所に
「リビングに家族が集まらない」「家族それぞれが自分の部屋にこもりがちで、リビングはただの通過地点になっている」そんな悩みをお持ちの方へ。この記事では、和歌山県田
2020.07.18
家づくり日記
注文住宅を設計するときには、間取りを考える必要があります。
「どのように間取りを決めるのか分からない」
「良い間取りとはどんなものなのか」
このように疑問をお持ちの方もいるのではないですか。
そこで今回は、注文住宅の間取りを考えるときのポイントを和歌山の工務店が解説します。
間取りを考えるときには、最初に家族の生活スタイルや要望を元に希望条件を整理します。
例えば、朝の時間帯に洗面台を使う時間が家族で重なってしまう場合は、洗面台をダブルにしたり、洗面所を広くしたりすると暮らしやすくなるでしょう。
和室を設置したい、ウォークインクローゼットが欲しいといった要望も書き出します。
また、家族構成から子ども部屋、寝室など、必要な部屋数や部屋ごとに必要な大まかな広さも考えておくと良いでしょう。
希望条件を出した後は、家族の要望などを元に優先順位を付けます。
そのとき、意見が異なる場合は、どうすればお互いの希望を叶えられるのか、家族全員が納得できる着地点を見つけるためにしっかりと話し合いましょう。
希望条件の整理が完成したら、家づくりのプロに相談しながら具体的な設計を考えていきます。
土地に対してどのように家が建っているのかも暮らしやすさを左右するポイントの1つです。
例えば、玄関が道路と近すぎたり、裏口のような場所に玄関があったりする場合には理想の暮らしを実現させるのは難しくなるでしょう。
どの向きに家を建てるのか、近隣環境、景観などを総合的に見て決めましょう。
注文住宅を作るときは、吹き抜けのあるリビングやアイランドキッチンなど、憧れの設備を詰め込みたいと考えがちです。
しかし、住宅は暮らしやすくするためにあります。
実際に暮らすことをイメージして、総合的な暮らしやすさやそれぞれの設備の相互関係についても考えると良いでしょう。
デザイン性を重視して開放的な間取りの住宅を作りたい方もいるのではないですか。
その場合は、プライバシーが損なわれないように注意して作る必要があります。
子どものプライベートだけでなく、来客者と家族の間も適切な距離があった方が良いでしょう。
水回り、トイレの位置、子どもの部屋へのアクセス方法、寝室などのプライベートな空間の位置については、プライバシーが守られるかどうかを意識して決めることが重要です。
今回は、注文住宅の間取りを考えるときのポイントを和歌山の工務店が解説しました。
間取りを考えるためには、最初に条件整理を行うことが重要です。
今回紹介したポイントを把握して暮らしやすい注文住宅を建てましょう。
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