2020.07.22

家づくり日記

新築住宅における床の色選びのポイントを和歌山の工務店が紹介!

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注文住宅を建てるときは、床の色も自由に選べます。

しかし、どの色にするか決めるのは難しそうですよね。

そこで今回は、新築住宅における床の色選びのポイントを和歌山の工務店が紹介します。

 

新築住宅における床の色選びのポイントを和歌山の工務店が紹介!

 

□床の色で部屋の印象は変わる

床は面積が大きいため、色の選び方1つで部屋の印象が大きく変わります。

床に使われる主な色の効果を把握して、床の色選びに役立てましょう。

 

*白系が与える効果

白い床は空間を広く見せる効果があります。

どのような色とも相性が良く、家具やドアなどの色にかかわらず使用できることがメリットです。

一方で、汚れや傷が目立ってしまうことに注意しましょう。

 

*ベージュ系が与える効果

木肌に近いベージュ系は明るさや温かみを与えます。

白色と同じように様々な色と組み合わせられるので、多くの部屋で違和感なく取り入れられます。

一方で、無難な色なので個性がないと感じるかもしれません。

その場合は、床のすべてをベージュにするのではなく、所々にアクセントを加えると良いでしょう。

 

*ダークブラウン系が与える効果

チョコレートのようなダークブラウン系は空間を引き締める効果があります。

そのため、高級感や落ち着きのある空間を作りたい方に向いているでしょう。

一方で、ほこりが目立つ、部屋が少し狭く感じるといったデメリットもあります。

 

□床の色選びに失敗しないためのポイントとは

床の色選びのポイントは大きく3つあります。

1つ目は、壁や天井の色を考慮することです。

基本的には、床の色を基準として、壁、天井に向けてだんだんと薄い色にしていくのが色選びのコツです。

そのため、床の色は部屋全体の色合いが決まることを意識して選びましょう。

 

2つ目は、カタログだけで色を決めないことです。

カタログだけで色を決めてしまうと実際に見たときに「思っていた色と違う」と感じてしまう可能性があります。

床の色を決めるときは、色合い、質感、肌触りなどを確認してから判断しましょう。

 

3つ目は、理想の部屋のイメージや生活スタイルを考えることです。

納得する床の色を選ぶためには、どのような部屋にしたいか、内装のイメージを具体的に持つことが大切です。

理想の部屋や内装のイメージを持ち、そのイメージに合った色を選びましょう。

 

新築住宅における床の色選びのポイントを和歌山の工務店が紹介!

 

□まとめ

今回は、新築住宅における床の色選びのポイントを和歌山の工務店が紹介しました。

床は部屋の中で面積が大きい部分なので、色を選びで部屋の印象は大きく変わります。

それぞれに色が与える印象や色選びのポイントを把握し、満足のいく色を選びましょう。

 

 


 

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