男泣き

WRITER西本由紀子

こんにちは。

とてもブログがお久しぶりのゆっけです！

多分、最近このブログを知ってくださった方には『誰やねん』ぐらいのレベルかと。。。。(反省）

すみませんm(__)m

気を取り直しまして(笑）

突然ですが、、、

『仕事のやりがいって何？』とよく聞かれる質問の答えが最近、なんとなくこれじゃないかと思った出来事がありました。

先日行われたお引き渡し式でのこと。

そのおうちを建ててくれた原棟梁も参加してくださいました。

開始時間の1時間ほど前から事務所に来てくれて、スタッフと談笑しながらその時を待ってくれていました。

施主様にとって棟梁は丁寧な仕事で、自分たちの大事なおうちを大切に作ってくれた人でした。

木工事が終わり、棟梁が現場を離れた時、私に

『もう会えないんですか？また会える時はありますか？感謝をきちんと伝えたいので。』と聞いて頂けるほどでした。

そんな施主様と棟梁が久しぶりにお顔を合わせるお引き渡し式で棟梁から施主様にお花を渡すシーン。

『おめでとうございます。───』そのあとの言葉が続かず、

『あかん。泣く』と足早に席にもどり、その眼には涙が光ってました。

男泣き終了後、棟梁が『仕事をほめてもらえるのはありがたいです』と

笑顔で照れながら言ってくれた時、

こんな風にきちんと仕事を認めてもらえると自信がついて

『ありがとう』を言ってもらえるとそれがやりがいへと変わる。

それでまた次の『ありがとう』を聞きたくて、いい仕事をする。

そんなループを自ら作り出せる人って素敵だなと思いました。

日々、施主様の気持ちに向き合っておうちづくりを一緒にして下さっている協力業者の皆さまに心から感謝いたします！

ありがとうございます(*^^*)

そんな職人さんたちと一緒につくった高垣工務店の最新モデルハウスがオープンしています！

匠の技を、想いを感じてみてくださいね。

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WRITER

西本由紀子

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一生に一度の大切なお家づくり。ワクワクや楽しさだけでなく乗り越えなければならないこともありますが、何でも話せる空気をつくり、一緒にいろいろ体感するお家づくりで、オーナー様と私たちが繋がるとっておきの『居場所』をつくります。

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