2024.10.03
家づくり日記
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2020.07.24
家づくり日記
寒い時期になると、足元から暖めてくれる床暖房が欲しくなりますよね。
そんな時、「床暖房の設置はいくらかかるのか」「注文住宅に床暖房は本当に必要なのか」という疑問が浮かぶと思います。
そこで今回は、床暖房の費用を和歌山県の工務店が解説します。
床暖房に興味がある方は参考にしてみてください。
床暖房の設置を判断するには、単純に設置費用やランニングコストだけでなく、床暖房のメリットが家族にどんな良い影響を与えるかどうかを考えましょう。
床暖房のメリットとして、エアコンと異なり、送風によるほこりの心配がないという点があります。
また、エアコンのような面倒な掃除がいらず、きれいな空気の状態で床から温めてくれます。
このような点を踏まえ、家族の体調面や構成を考慮して設置を考えると良いですね。
「子供が寒い時期風邪をひきやすい」「冷え性で困っている」などのお悩みをお持ちの方に床暖房はおすすめです。
床暖房には、電気式と温水式があり、さらに、仕上げ材一体型と仕上げ材分離型の2種類に分類されます。
仕上げ材一体型とは、暖房効率が高くフローリングに適した商品です。
仕上げ材分離型とは、畳やカーペットにも使用できる商品です。
ここからはそれぞれの費用についてご紹介しましょう。
電気式床暖房は、発熱体に電気を通して暖める仕組みです。
電気式はすぐに部屋が暖まるため、短時間使用する部屋におすすめですね。
ランニングコストは温水式よりも高く、月約6800円程度かかります。
温水式床暖房は、熱源機で作ったお湯を循環させて部屋を暖める仕組みです。
ランニングコストが低いため、リビングなど過ごす時間が長い部屋におすすめですね。
ランニングコストは、月約3900円程度かかります。
床暖房の設置にかかる費用をご紹介しました。
費用対効果やランニングコストを考慮して、設置を検討していただけたら幸いです。
当社は和歌山県にて創業以来オーナー様との繋がりを大切にした家づくりを行っています。
ご不明点がございましたら、ぜひ一度当社までお問い合わせください。
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