2024.09.16
家づくり日記
縦長の家の間取りを成功させる!間取りのポイントと注意点
縦長の土地に家を建てることを検討しているけど、間取りの仕方が分からず不安を感じている方はいませんか。縦長の土地は、正方形の土地に比べて、個性的な間取りや空間設計
2020.07.28
家づくり日記
注文住宅の間取りを考えている時間は、とてもわくわくして楽しいですよね。
しかし、実際に考え始めると…
「予算オーバーになってしまった」
「間取りの決め方がよくわからない」
と悩んでしまうことも多いです。
そこで今回は、注文住宅の間取りの決め方についてご紹介します。
注文住宅の間取りに関係する法律である建築基準法には、以下のような規制があります。
・建ぺい率や容積率
・斜線制限
・地域区分
これらを守ることで、日当たりや景観を守りその地域に住む人全員が快適に過ごせます。
そのため、注文住宅の間取りを考える際は、まず建築基準法と建てたい家の条件を確認しましょう。
家族構成や将来どのように暮らすのかを考えることは大変重要です。
例えば、今後家族が増える予定はあるなら部屋数を増やす必要があります。
また、将来の暮らしを考えバリアフリーにするべきなのかを考えるのも良いですね。
このように、今の状況だけでなく後々のことまで考えて間取りを決めるのがおすすめです。
間取りを考える際、家の外まで考えないと失敗する可能性があります。
例えば、リビングが隣家から丸見えになったり、駐車場から荷物を運びづらかったりする可能性があります。
駐車場や玄関の位置関係や隣家との距離感も重要なポイントですよ。
注文住宅の間取りの決め方のポイントを3つご紹介します。
1つ目は、土地のメリットを活かした間取りにすることです。
土地には、日当たりが良い、隣家から見えにくい、眺めが良いなどそれぞれのメリットがあります。
せっかくある土地のメリットを活かさないのは、もったいないですよね。
2つ目は、間取りは全体から細部の順に決めることです。
先に大まかな配置を決めてから、部屋の細かいデザインを決めましょう。
3つ目は、動線を考えることです。
家の中で行動しやすくなる間取りを考えてみてください。
例えば、「トイレと寝室は近い方が良い」「子供部屋と自分の寝室は隣が良い」といった希望が思い浮かぶと思います。
注文住宅の間取りの決め方のポイントや事前知識をご紹介しました。
本記事を参考に、失敗しない間取り作りを行ってみませんか。
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注文住宅の間取りについてお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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