2024.10.24
家づくり日記
人が集まる家を実現!リビングを家族の集まる場所に
「リビングに家族が集まらない」「家族それぞれが自分の部屋にこもりがちで、リビングはただの通過地点になっている」そんな悩みをお持ちの方へ。この記事では、和歌山県田
2020.08.01
家づくり日記
「注文住宅のメンテナンスの費用について知りたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいますか。
注文住宅の購入時には、メンテナンスの費用にまで目が向かない方が多いと思います。
そこで今回は、注文住宅を建てた後のメンテナンスの費用について、和歌山県の工務店がご紹介します。
注文住宅のメンテナンスにかかる費用を項目別にご紹介します。
住宅の中で最も傷みやすい箇所は、常に日光や雨風にさらされている外壁です。
外壁のメンテナンスは、足場を用いて行うため屋根のメンテナンスと同時に行うのがおすすめですよ。
屋根と外壁のメンテナンスの費用は、150万円が目安です。
屋根と外壁の状況により、葺替えや取替えを行う場合は、300万円〜かかる場合もあるため、業者へ問い合わせてみてください。
キッチンや浴室、トイレなどの水まわりは、毎日使うため傷みやすい箇所の内の1つに挙げられます。
キッチン全体や浴室全体の交換費用は50〜150万円です。
また、トイレ全体の交換費用は15〜50万円、洗面台全体の交換費用は10〜50万円です。
水まわりのメンテナンスは、「浴室と洗面台」のようにまとめて行うご家庭が多いですよ。
植栽が成長しすぎてしまい、排水管を破損させてしまう場合があります。
その場合の修繕費は3〜10万円です。
また、注文住宅を建てた後に「やっぱりウッドデッキが欲しい」とお考えになる方もいますよね。
その場合は設置費が20〜30万円かかります。
ここまでメンテナンスの費用をご紹介しましたが、どんなタイミングでメンテナンスを行えば良いのかよくわからないですよね。
そこで、築年数別に注文住宅の劣化のサインを解説します。
築10年未満の住宅は、目立ったトラブルは見られないでしょう。
7〜8年を過ぎた頃に屋根や外壁に痛みが見られた場合は、メンテナンスを検討してください。
築10年以上の場合、木造住宅は最初のメンテナンスを行う目安の時期になります。
また、屋根や外壁の剥がれやサビが見られたら、メンテナンスのサインです。
水まわりに関してもトラブルが発生しやすい時期のため、メンテナンスを検討しましょう。
注文住宅のメンテナンスの費用やその内容についてご紹介しました。
本記事を参考に、注文住宅のメンテナンスについて考えていただけたら幸いです。
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