2024.09.16
家づくり日記
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2020.08.24
家づくり日記
注文住宅を購入する際、庭があることは大きなメリットの1つに数えられますね。
しかし、庭づくりではどこから手をつけて良いのかわからないという方も多いかと思います。
そこで今回は、失敗しない庭づくりのポイントを和歌山の工務店がご紹介します。
実際に庭を作ってからでないと気づけない失敗も多々あります。
いくつかの失敗例をご紹介しますので、庭づくりの際にぜひ参考にしてみてください。
1つ目は、水道管の場所が浅いことです。
庭のデザインより先に配管工事を行う場合、地面の浅い部分に設置されます。
そのため、木を植えたい場所に植えられない、もしくはタイルが貼れないといった可能性があります。
そのような事態を防ぐためにも、庭のデザインは注文住宅の計画と同じ時期に行いましょう。
2つ目は、手入れが行き届かないことです。
庭の手入れをどれくらいできるかを考えながら、庭のデザインを行うと良いでしょう。
例えば、落葉樹の場合は冬になると落ち葉がたくさん出るため、毎日の掃除が必要になります。
また、剪定や除草を行う必要もあり、常にきれいに保つのは意外と難しいと言われています。
手入れを業者に頼む選択肢もありますが、その場合はその都度費用がかかることを念頭に置いておくと良さそうですね。
庭づくりのポイントを2つ紹介しましょう。
庭づくりの際、最も重要なのが動線です。
動線とは、玄関を起点として、道路や駐車場、裏口へと行くための道を指します。
動線を意識しないと、庭を歩きづらくなり生活が不便になってしまうでしょう。
具体的な動線の作り方として、砂利を敷いた庭の場合には、コンクリートで道を作るのがおすすめしています。
また、芝生を敷いた庭の場合は、石や砂利で道を作ると良いでしょう。
台風などで大雨が降った場合、庭に水たまりができることがあります。
その場合、木や花の成長に支障をきたす可能性があるため、水はけを良くする必要があります。
おすすめなのは、インターロッキングブロックと呼ばれる敷き材です。
水はけ対策はもちろんですが、色とりどりのブロックは庭が華やかな印象になるでしょう。
お好きな色を組み合わせることで、イメージ通りの庭に近づけますよ。
今回は、庭づくりの失敗例やポイントについてご紹介しました。
注文住宅を建てる際は、庭も意識して過ごしやすい空間にしてみてはいかがでしょうか。
当社は、和歌山県で注文住宅をお考えの方のお手伝いをしております。
お困りのことがございましたら、ぜひ一度お問い合わせください。
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